2.何にでも醤油をかける

「家での食事では薄味を心がけています。でも昔同棲していた彼は濃い味が大好きで。野菜炒めや焼き魚など何でも醤油をかけて食べるのが恒例でした。もちろん外食先でもですよ。健康に配慮している気持ちを1ミリも理解してくれない彼にイライラが爆発。別れざるを得ませんでした」(女性/29歳/旅行代理店)

味の濃さにまつわる好みの違いも、交際を開始・継続するか否かの検討材料になります。もともと味の付いているものに、調味料を加える人は味覚がおかしいのかも、と疑うほうが良いでしょう。

3.食事の内容にこだわりがゼロ

「せっかく外食するなら高くても良いものを食べたい派です。なので、食事にこだわらない女性と付き合ったときは、感覚の違いに戸惑いました。デート中に僕が良い店を探していると、彼女は『お腹空いたー。適当にそのへん入ろ?』と言うような人。食に関して主義が正反対だとやっていくのは大変だと思います」(男性/32歳/出版)

グルメな人と非グルメな人が一緒になるのはリスクが高すぎるでしょう。パートナーになると他の誰よりも食事を共にする回数が増えます。