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また、事前に募ったファンからの質問コーナーでは、“今度飼う猫”に「ナナちゃんは?」と名付け親になったり、会場にいる男性ファンに「おーい、元気~?」と気さくに声をかけたり楽しそうなSE7EN。
しかし、肝心の質問が「つまんない!」と、進行を無視して急遽、会場から質問を受付。「今日のパンツの色は~?」という声に、SE7NEは「オモシロイね~! ブラック。公演とかあるときはいつもブラック。ミュージカルは早着替えがあって、みんなに見えちゃうから。白よりは黒のほうが…ねぇ、カッコいいなぁて」と、(違う意味の)“勝負パンツ”の色を明かした。
ライブパートでは、韓国デビュー曲『COME BACK TO ME』や『DIGITAL BOUCE』など全6曲を披露し、「本当に久しぶりにSE7ENの歌を歌いました。すごくいい曲ですね」としみじみ。『PASSION』のダンスブレイクでは、おなじみの片手倒立もばっちりとキメてみせた。
最後に、「本当に久しぶりのファンミーティングなので、韓国にいるときからドキドキしていました。すごく大事な時間ありがとうございます」と感謝を述べた。そして、8月も同所でのイベント開催が決まっており、「また会うときまで元気でいてください! また会いましょう」と再会を約束した。
アンコールでは、日本デビュー曲『光』(2005年2月発売)を歌いながら客席横から登場するサプライズでファンを喜ばせたSE7EN。もみくちゃになりながらも笑顔でファンと交流し、「愛してまーす!」と叫ぶと、頭上で腕をハートの形にした“サランヘポーズ”で会場を虜にした。
すべて自分の言葉で語る日本語力、正直で気まぐれだけど憎めない性格……“あぁ、SE7ENだ”。長い空白を埋めるというより、それを感じさせない温かな時間だった。
なお、雑誌『韓流ぴあ 8/31号』(7月22日発売)では、SE7ENのインタビューを掲載。
「SE7EN FANMEETING 2015 in JAPAN “Thank you SE7EN”」
7月7日@東京・中野サンプラザ 昼の部
1. ありがとう
◆トーク
◆プロフィール作成コーナー
◆質問コーナー
2. COME BACK TO ME
3. 내가 노래를 못해도(When I Can't Sing)
◆プレゼントコーナー
4. Digital Bounce (Feat.T.O.P)
5. PASSION
<アンコール>
6. 光
◆ハイタッチ会