――このような関係、自分だったらどうしますか?

イェジュン「僕はとりあえず、相手の彼氏を探しに行きます。それで……」

ジノン「闘うの?」

イェジュン「まず彼女に"そんなのダメだ、別れろ"って言ってから彼氏に会う。はじめは穏やかに話すけど、何度言ってもわからなければ強硬手段に出るかもしれない」

ジノン「本当に?」

カン「お前が?」

イェジュン「はい(ドヤ顔)」

――彼女の彼氏も中途半端な男ですよね。

ジノン「だから探し出して諭すべきだと思うんです」

レヒョン「でも相手がマッチョだったら?」

ジノン「あ……、そんな時はどうすべき?」

レヒョン「警察の前で話し合えばいいよ。殴られたらすぐ逃げられる(笑)」

ジノン「それ、いい考え(笑)。じゃあ、僕は警察の前に彼氏を呼び出して"彼女と別れろ。こんなの愛じゃない"って言います。ストレートに!」

テゴン「相手を知るのは、大事だよ。僕はまず、彼氏に電話して、声を聞いてどんなヤツが探る」

ジノン「もしかして、格闘家とかマッチョだったら困るもんね(笑)」

テゴン「そうそう。確認しないと。相手が強そうなヤツじゃなかったら、会う。でも、会ってみて、強そうだったら帰るよ、速攻で(笑)。そうじゃなければ、話し合う。自分の身の安全をまず確保しないと(笑)」

カン「僕は、彼女を誘惑します」

ジノン「なに、それ! チャラい(笑)」

カン「この彼氏は、彼女のことを愛してないでしょ? だったら、僕の方を向かせて、僕が幸せにする!」

レヒョン「僕は彼氏は関係ないと思う。一番大事なのは、彼女の気持ちだよ。悪い彼氏だけど、そういうのが好きな女性もいるじゃない。そういうタイプじゃなくて、彼女もこの恋愛に疲れているなら、"僕は君を愛するし、大事にする。だから僕と一緒に新しい愛を始めよう"ってハッキリ言います(キリッ)」

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