HALO 左からオウン、ジェヨン、ヒチョン、ディノ、ユンドン、インヘン
日本デビューしたら「ドラマに出たい!」と夢を語るジェヨンは、夜景を前に彼女にプロポーズするというシーンを、ディノを相手役にプレイ。バックハグしながらささやく甘いセリフの熱演にファンからは悲鳴が上がったが、ヒチョンは「気持ち悪い!」と一蹴。
ゲームコーナーでは、日本語を猛勉強中という彼らに、かなり難易度の高い伝言ゲームが課された。「今晩電話してもいい? 君の声をききながら眠りにつきたいよ」という出題に、トップを務めたリーダー・オウンが大苦戦。最後のヒチョンに伝わるころには、まったく別の文章が作り上げられ大爆笑を巻き起こした。
トークでは「友だちに“人生の目標は?”ときかれてHALOVE(ヘブ=ファンの総称)の笑顔を見ることだと気づきました。永遠にみんなの微笑む姿が見たい」(ジェヨン)、「“ナムチンドル”という言葉通り、HALOVEの永遠の彼氏になれるように頑張ります」(ユンドン)というメンバーたちの愛が溢れる言葉にファンも感動だった。
ライブパートはスタートの『Hello HALO』から気合充分で、韓国最新曲『君が寝ている間に』では、インヘンがラップパートの前で「いくぞー!」と意気込む。ディノとジェヨンの伸びのあるボーカルが冴える『眩しい』では、ファンもコーラスに参加。かわいいキスポーズで決める『California』やコミカルな『SURPRISE』など韓国語曲を7曲と、初パフォーマンスとなった日本デビュー曲『FEVER-Japanese Ver.-』『Come On Now-Japanese Ver.-』の日本語曲などアンコール含めて10曲を熱唱し、盛り上げた。
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