お誕生日や進学などの記念に、お年玉やお小遣いなどを貯める方法として、など、そろそろ子ども名義の銀行口座を開設してもよいかな、と考えているパパやママもいらっしゃるかもしれません。
でも、都市銀行や地方銀行、ゆうちょ銀行など、いくつもの銀行の中からどの銀行を選ぶのがよいか、ちょっと迷ってしまいますね。
今回は、たくさんある銀行の中からいくつかをピックアップして、そのメリットや口座の開設方法などをご紹介します。
計画的に貯めると20歳でいくら貯まる?
さて、例えば、0歳から貯金をはじめたらどうなるかを簡単に計算してみましょう。
0歳から毎月500円を貯金した場合、
500円×12か月で6,000円になりますので、3歳で18,000円、10歳で60,000円、20歳で12万円を貯蓄することができます。
仮に毎月1,000円貯めたとすると、
20歳の時に24万円、5,000円貯めたとすると120万円、
10,000円貯めたとすると、240万円が貯まることになります。
お年玉やお小遣い、臨時収入などは加算されておらず、かなり単純な計算ですが、毎月5,000円や10,000円と貯めることができたら、20歳の時には結構な金額になりますね。
しかも子どもの将来のために使えるお金ですので、少しずつでも貯めていくとよいかもしれません。
各銀行のメリットや口座開設方法をご紹介
多くの銀行が、親権者の申請によって子ども名義の口座を開くことができます。ただし銀行によって年齢に制限があったり、用意する書類、開設の手順が少しずつ違うようです。
それでは、以下いくつかの銀行のメリットや口座開設方法をご紹介します。
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