U-KISS

防弾少年団から熱いバトンを受け取ったU-KISSはまず、『Neverland』を披露。キレキレのダンスは気合十分だ。そして、フルスロットルのまま、今年1月にリリースした『Playground』をパフォーマンス。各アーティストの応援カラーのペンライトが煌く広い会場に、メンバーは「キレイ~」(フン)と目を細め、「本当にステキですね」(ケビン)とハッピーオーラ全開。U-KISSとして初めて同会場のステージ立ち、感激の様子で「もし、僕たちがここでライブをしたらみなさんきてくれますか?」と呼びかけた。

そして、人気曲『Man Man Ha Ni』の掛け声を客席にレクチャー。「(声が)弱すぎて、フンさんの怒りがこみあげます!」(スヒョン)などと芸人のような煽りトークで沸かせると、同曲とオリコンデイリー2位を獲得した新曲『Stay Gold』(9月9日発売)で「一緒におどりましょう」(フン)と、タオルを振ってファンの垣根を越えて一体となって盛り上がった。

キラキラしたアッパーチューンで爽やかな余韻を残す会場。いよいよトリを飾るCNBLUEの登場…と思いきや、まずはヨンファのソロだ。ひとり静かにステージに現れたヨンファは、オーディエンスの視線を一身に浴びながら、ソロデビュー曲『ある素敵な日』を全身で熱唱、優しく力強い歌声で会場を包み込んだ。

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