洗濯物をたたみます
さあ、洗濯物が乾いたら、取り入れてたたみますよ。
この時も、まず仕分けをしてみましょう。 今度は、パパのもの、ママのもの、子どものもの、タオルなどと分けていきます。濡れた時と感触も重さもにおいも違います。
靴下などは、わざとばらばらにして、ペアを探すマッチングゲームをしましょう。
靴下は、子どもにはおもちゃに負けず劣らずの面白い教材になります。
タオルやハンカチはぜひ子どもと一緒にたたみましょう。
四角いハンカチが一回たたむと長方形になります。 もう一回たたむとまた正方形になります。 ハンカチは形を教えるのにいい教材です。
いかがですか?
毎日やる必要はありません。幼児教室に行くように週に1回とか月に2回とか、できる時にやればいいのです。子どもに無理強いする必要もありません。
でも、ママが楽しそうにお洗濯をしていたら、子どももやりたがるかもしれませんよ。もちろん、子どもがやりたがったらいつでもどうぞ。
ぜひ一番効率の良い幼児期に、面倒がらずに手間をかけてくださいね。
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