――「君を笑顔にしたい!」という歌詞がありますが、「メンバーに笑顔をもらった」エピソードを教えてください。

ヨンジェ「ジャクソンさんがいるから笑えるっていうのもあるんだけど、メンバー全員がお互いの顔を見て笑うのが、当たり前になってますね。いつも一緒にいるし、一緒のチームだし。顔を見ると、笑っちゃう」

ジュニア「ヘコんでるときとか疲れてるときって、放っといてほしいじゃないですか。でも、カラんでくるんですよ。『放っといて!』っていっても、ずっとカラんでくるから、最後には呆れて笑って、元気になっちゃう」

――カラんでくるのは、ジャクソンさん?

ジュニア「いえいえ、ジャクソンさんは空気を読んでいて、そういうときには放っといてくれるんです。ベンベンとユギョムが空気を読めなくて! でも、笑っちゃうんですよ(笑)」

ベンベン「え~、なんで?」

ジュニア「末っ子のおかげで、辛いときも笑顔になれます」

ベンベン「ん? それってほめられてるの?」

ジャクソン「本当に大切な弟です」

ベンベン「僕は一緒にいる人を困らせちゃうみたいです♪ エヘ。でも、それが僕の魅力です」

ジャクソン「本当にいい弟です。夜食にジャージャー麺を頼んで、誰が払うかってときになると……」

ユギョム「あー、あー!(思い出して、爆笑)」

ベンベン「いや、あの時は、本当にお財布がなくて(アセアセ)」

ヨンジェ「自分で出前を頼んだのに、『誰が頼んだの?』って(笑)」

ベンベン「僕がおごるときもありますよ。ほーんとに、たまに(笑)。日本に来る前にも、ピザをおごりました!(ドヤッ)」

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