トレンドは“薄盛りメイク”! プチプラ「超優秀コンシーラー」4選＆悩み別使い方まとめ（2/3）

今ドキメイクは肌の透明感が大切ですが、悩みの種は薄付きファンデでは隠しきれないシミ・クマ。ファンデの厚塗りは老けてみえるから、アラサー以降はコンシーラーが重宝します。悩み別のコンシーラーの使い方、人気のプチプラコンシーラーをご紹介。

ほうれい線はハイライトでとばす

ほうれい線には明るめのカラーを選んで、ハイライトで飛ばすようにします。口もともよく動かす部位なので硬めのものではなく、柔らかいコンシーラーが合っています。

皮脂が浮きやすい小鼻はファンデでもキレイにカバーできない部位。コンシーラーでカバーしておくと、赤みが抑えられ、美肌が引き立ちます。塗りにくい箇所なので、筆にコンシーラーを取り、ライン状に引き、周りをぼかします。

一つのコンシーラーですべてカバーするのではなく、パーツにあった色や柔らかさ・堅さでコンシーラーを使い分けるのがポイント。クリームファンデーションなど油分の多いファンデの場合はその後に、パウダーファンデーションの場合はファンデーションの前に使うのが基本です。

肌あたりのよい真ん丸スポンジヘッドで、ポンポンたたくようにしてつけるCCコンシーラー。ヒアルロン酸・コラーゲン・スクワランの美容液成分配合で、肌にうるおいを与え、乾燥しがちな目もと、くちもとのほうれい線のケアにも。リキッドタイプで、のびがよく、ピタッとフィットして気になる部分をカバーします。

ライトカラー・ナチュラルカラー・ダークカラーの3色で、肌のパーツに合わせて、色を変えられるコンシーラーパレット。気になる部分をカバーしつつ、サラサラとした軽い質感で肌になじみます。

タール系色素・防腐剤・紫外線吸収剤・香料フリーで、ヒアルロン酸･スクワランなど保湿成分も配合。