――悩みが多いメンバーはいますか?

スヒョン「キソプ?」

キソプ「僕は悩みじゃなくて、頭の中でいろいろ考えちゃうの」

スヒョン「相談もするんだけど、キソプは自分で解決するタイプなんです。自分で悩んで、自分で解決するの(笑)」

ケビン「ジュンには、末っ子ならではの悩みがあるんじゃない? メンバーもスタッフさんも年上ばかりだから、気を使ってるんじゃないかな。大丈夫?」

ジュン「はい、大丈夫です!(キリッ) 僕は、どうすればお兄さんたちより歌やダンスが上手くなれるかしか考えてないから、悩みはないです!」

――頼もしい末っ子ですね~。2015年は、スヒョンさんがソロ・デビューを果たし、夢を叶えましたよね。2016年の目標は、何にしましょうか?

ケビン「来年は、フンさんにソロ・デビューしてほしい。メンバーとして応援したいです」

フン「お! じゃあ僕は、ケビンさんにソロ・デビューしてほしい。ケビンとキソプとイライのユニットもいいよね。僕がソロをやる時には、ジュンが参加してください(笑)」

スヒョン「フンさんはU-KISSの中で一番バラードが上手いから、バラードがいいと思うよ! ダンスとかミディアムはイマイチだけど(笑)。でも、バラードの感情表現は完璧! 多分、僕より上手い」

キソプ「入り込むよね、歌の世界に」

ケビン「うん、切なくなる」

ジュン「ひとりでホールツアーができるくらいになってください」

ケビン「フンさんが上手くいけば、ほかのメンバーもソロ活動します(笑)」

イライ「来年は、フンさんの年に!」 

キソプ「フンさんは日本語も上手いし、ドラマとかミュージカルを日本語でやるのもいいんじゃない?」

フン「メンバーたちが応援してくれて、うれしいです!(耳が赤くなる) 今、僕たちがKISSmeに見せてるのは、歌ったり踊ったりしているところじゃないですか。だから2016年は、演技で活躍するところも見せたいですね」

スヒョン「U-KISSの曲で、メンバー全員が出演するミュージカルを作ればいいんじゃない? 主人公は僕ね!(笑)」

フン「一番年上だから、しょうがないですね」

スヒョン「結論が出ました。来年は、フンの年にします!」

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