――メンバーとのクリスマスの思い出はありますか?
フン「僕たち、クリスマスにはKISSmeと過ごしてるからな~。でも、クリスマスの時期に、メンバーだけでスキー場に行った事がありますよ。僕、すごくスノボが上手いんです。だから、みんなに教えてあげました(ドヤッ)。今ではみんな、上手くなりましたよ~。もちろん、一番上手いのは僕なんだけど、2番はスヒョンさんかな。スヒョンさんは、高いところに行ってもビビらない。スピードを楽しむタイプ。でも、ちょっと危険なんです。死ぬ気で頑張るのはいいんだけど、本当に死にそうになったことがあります(笑)」
スヒョン「空を飛びました。すごいスピードで(笑)。そんなに頑張ったのに、誰も見てくれてなかったという……。でもフンは、本当に上手いんですよ! ジャンプとかターンもできる。お前、カッコいいな! 昔からやってるの?」
フン「はい。昔からスポーツが好きで、いろんなスポーツに挑戦しています」
――子どもの頃のクリスマスの思い出は?
ケビン「僕は子どものころアメリカに住んでいたんですけど、サンフランシスコで恵まれない方にホットチョコレートを配ったり、歌ったりするボランティアをしたのが思い出に残っています。みなさんの笑顔がとてもステキでした。またやってみたいな~」
フン「わ~、ケビンはやっぱり天使だな」
ジュン「僕は友だちと一緒に、家族にクリスマスキャロルをプレゼントしました。参加メンバーの家を回って歌うんです」
キソプ「僕は、お母さんがクリスマスプレゼントにミニ四駆をくれたことを覚えています。子ども心に、すごくうれしかった。ロボットに変身するやつでした」
スヒョン「クリスマスに雪が降って、ホワイトクリスマスになったことがあったんです。その時、友だちと雪合戦したんだけど、雪玉の中に石入れたりした(笑)」
フン「危ないじゃん!」
スヒョン「石を入れたのは相手チームが先。だからやり返したんだよ! うちのチームは、流血! アハハ(笑)」
イライ「僕もクリスマスに雪が降った時、お姉ちゃんと一緒に外に出て、雪だるまを作ったり、“雪天使”を作ったな~」
(編集部注:雪天使…雪の上に大の字に寝転がり手と足を上下させて天使のカタチを作る遊び)
スヒョン「へ~、“雪天使”ってはじめてきいた。アメリカではそんなことするんだ。日本でも韓国でもしないですよね?」
フン「僕は7歳のころ靴下を下げてサンタを待っていたら、誰かが僕の枕元にロボットのおもちゃを置いたんです。“わー、サンタだ!”と思ってそっと見たら、お父さんでした。7歳でサンタはいないって現実を知りました……」