――このアルバムを聴くのにふさわしい、クリスマス・デートはどんな感じ?
ケビン「僕は北海道旅行に行ってみたいです。北海道には、ライブとか仕事でしか行った事がないんですよ……。好きな人と一緒にスキーとか温泉とか、雪の中でロマンチックなデートをしたいな」
ジュン「僕はディズニーランドに行きたい! 日本には何度も来てるのに、ディズニーランドにはまだ、行った事がなくて。テレビで見ただけだけど、憧れるな~」
ケビン「クリスマスはイルミネーションがキレイだしね!」
ジュン「パレードを彼女に見せてあげたいですね」
キソプ「僕は、ハワイとか、あえて暖かい国に行きたいです。南の島でクリスマスもいいと思わない?」
イライ「僕は家で暖かく過ごしたい。クリスマスツリーを飾って、ホットチョコを飲んだりして、のんびりしたいな」
スヒョン「僕も近場でいいと思う。日本はこの時期、表参道とかイルミネーションがすごくキレイじゃないですか。だから、そういう場所にショッピングに行ったりして、彼女と一緒に歩きたいですね。写真を撮って、思い出を残したいです」
フン「僕は、記憶に残る思い出を作りたいですね。たとえば、“クリスマス、会えないんだ”って言っておきながら、彼女の前にサンタ姿で登場するサプライズを仕掛けたい。僕、人をビックリさせることが好きなんです。中学生の時、彼女に大きな箱を開けたら風船が出てくるっていうイベントをしようと思って用意したんですけど……」
スヒョン「あ~、あの話か! アハハ(大爆笑)」
フン「中学生の僕は、バカだったんですね。風船の空気を、普通の息で入れちゃったんです。ヘリウムじゃなかったから飛ばなくて、彼女にも“これ何?”って言われました」
スヒョン「失敗サプライズです(笑)」