『キッコーマン 豆乳飲料 巨峰』(カロリー/107kcal 糖質/18.9g 脂質/1.7g イソフラボン/16mg)
これ、巨峰ですね。「グレープ味」とかそういうザックリした話じゃなく、ピンポイントの「巨峰味」なんです。わざわざ「巨峰」と名乗るだけの自信を感じます。
口に入れると巨峰が広がり、雪みたいに溶けて、最後に豆腐の余韻を残して消えます。
巨峰→雪→豆腐→巨峰→雪→豆腐。面白くてどんどん食べてしまいます。
食感は、グレープシャーベットみたいに「シャリ」の方が強いかと思いきや、「ふわふわ」でした。
『キッコーマン 豆乳飲料 あずき』(カロリー/111kcal 糖質/13.8g 脂質/3.4g イソフラボン/28mg)
しっかりと香る小豆とほんのり香る大豆。さっぱりしていて甘さ控えめの『あずきバー』というと、想像しやすいかな?
あずきとかき氷の組み合わせが定番なせいか、かき氷にはかなり向いている感じ。溶けてきた頃が一番小豆の風味が感じられ、美味しかったです。
きなこをかけても美味しいだろうな。
食感は、「かすかにシャリ しっとりふわ」でした。
『キッコーマン おいしい無調整豆乳』(カロリー/113kcal 糖質/3.3g 脂質/7.3g イソフラボン/56mg)
真夏の冷奴として、僕がいち押しの豆乳アイスです。
鰹節、ネギ、揚げ玉などを乗せ、お醤油かポン酢をちょっとかけて、よーく混ぜて食べてみてね。
冷たい麺類のトッピングとしてもおすすめで、冷たいお蕎麦やうどんにたっぷり乗せ、麺つゆをかけて食べると暑さもふっとびます! 緑色のパッケージの『キッコーマン 調製豆乳』で作っても美味しいですよ。
食感は「さらさら のち シャリふわ」でした。
より美味しく食べるためのワンポイント
削りたては、まるでパスダースノーみたいで美味しいんですが、僕のいち押しは、少し溶けてきたくらいのタイミング。
味も香りもハッキリしてきて、より一層ふわふわで、とても美味しかったんです。試してみてね。
さて、肝心の使い心地は?
一番大事なのは使い心地ですよね。
カチカチに凍ったものを手動で削るわけですから、結構力が必要なのでは?
という心配はご無用でした。最初にスライドさせる時はちょっとキツいかな?と思いましたが、それもはじめの1往復だけ。あとは、スイスイ削れます。
豆乳は、冷凍庫から出したてよりも5分ほど室温に置いてからのほうが格段に削りやすく、削りあがりもふんわりとするので、おススメです。
また、付属のブリックトレイを使えば、豆乳以外の飲み物を同じサイズで凍らせて削ることができます。
やっぱり、後片付けも気になりますよね?
使用感と同じくらい気になるのは、後片付けですが、これも特に気になることはありませんでした。
本体が軽く、ほとんどのパーツが取れるので洗いやすく衛生的。
ただ、刃が手に触れやすいところに設置してあるので、洗う時に注意して下さいね。
重さが310gしかないので、片付けたり出したりが大変ということは無いと思います。さほど大きくもないので、夏の間は出しっぱなしでいきましょう。(ダメですか?)
今年の夏は、『スノーデザート 雪花』で、いつもの豆乳アイスをお客様にも出せるおもてなしスイーツに昇格させちゃいましょう!
■商品名:『スノーデザート 雪花』
■希望小売価格:3,800円(税抜)
■本体サイズ:W180mm×H294mm×D112mm
■重さ:310g
■内容:本体、プレート、ブリックトレー、取扱説明書1部
■対象年齢:15歳以上