FTISLAND、CNBLUEが所属するFNCエンタから、N.Flying(エヌフライング)がついに日本メジャーデビュー! そう、この3つのバンドの頭文字を組み合わせると、事務所の名前、FNCになるのです。
発売中の雑誌『韓流ぴあ 2/29号』(1月22日発売)では、“2016年期待のニューカマー!”特集として、2度目の登場となるN.Flyingのインタビューを掲載中。日本メジャーデビュー曲『Knock Knock』に関するインタビューは、雑誌をチェック! 『WEB韓流ぴあ』では、初登場となるN.Flying。さっそく、彼らの素顔を探ってみましょう。
まずは、音楽のルーツを交えた自己紹介をしてもらいました。
ギターのチャ・フン君は、「ギターを弾いているときが一番幸せな人、チャ・フンです。GUNS N' ROSES(ガンズアンドローゼズ)で音楽にハマりました。スラッシュとアルター・ブリッジのマーク・トレモンティが憧れのミュージシャンです」と、ギタリストらしいアーティストを挙げてくれましたが、「自分の性格を自分の口で言うのは、ちょっと……」と照れながら「面倒くさいことが大キライ!」とキッパリ。
するとグァンジン君がすかさず「といっても面倒くさいことをやらないんじゃなくて、イヤだから面倒くさくなることを作らないように注意するタイプなんです」とフォロー。素晴らしきチームワークです。
そのグァンジン君が「べーズのグァンジンです。常にプラス思考で生きています」と言えばメンバーたちが大爆笑。「笑うな! 君たちよりはプラス思考だ!」と制すと、「いつも平穏を与えるベーシストです。でも、メンバーには猪突猛進で、突っ走る戦士のようなタイプって思われてるみたい……」と、その穏やかな笑顔からは想像できない言葉。
「僕、どう見えますか?」とキラースマイルで韓流ぴあスタッフにきくグァンジン君に「破壊の神!」と突っ込むフン君。インタビュールームに再び大爆笑が起こりました。
そんなグァンジン君のルーツは、BON JOVI(ボンジョビ)なのだとか。これは、CNBLUEのヨンファ先輩と同じですね。特に『These Days』がお気に入りだそうですよ。