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そんな中、スタジオの斜めになっている壁のヘリを歩くという遊びをしていたボミが勢いよく転倒するハプニングが! あわや、木の箱に顔をぶつけて、大事件になるところでした。ですが、ほかのメンバーは全員、大爆笑! ハヨンに至っては、笑い過ぎて崩れ落ち、若干呼吸困難になっていました(笑)。
そんなことをしているうちに撮影の準備が完了。この一件で現場もなごみ、リラックスムードで写真を撮ることができました。そんな6人の姿はぜひ、本誌でチェックしてくださいね!
また、インタビューでは、新曲の魅力はもちろん、タイトルにかけて“新しい一日”の迎え方についても話してくれています。6人6色の答えは必見ですよ。ここでは、インタビューの中から、本誌には入れられなかった”新生活に変えたいもの“についての話をお届けしましょう。本誌に入れられなかったのがとってももったいないくらい、とっても楽しい&仲良しなこぼれ話ですよ!
Apinkの困ったベッド事情って? 事務所の掟も明らかに
――新曲のタイトルにかけて、“新生活に変えたいもの”を教えてください。
ボミ「私はヘアスタイルです。実はこれウィッグなんです。本当は半分くらいまでしかなくて。『Remember』の活動の時、明るい色にしすぎて髪が傷んじゃったんです。それで、切って、切って…….ボブにまでなりました。色も、傷むのがいやなので真っ黒にしたのですが、もう飽きちゃって。春になるし、また明るい色にチャレンジしたいです」
チョロン「わかる! 私もヘアスタイルが変えたい! でも、やっぱりApinkのイメージに合ったものにしないといけないから、派手なものとか斬新な髪形とか、冒険はできないですね。性格的にも、私はあんまり冒険は好きじゃないですし」
ナムジュ「私は携帯を変えました! 今まで画面が大きいものを使っていたのですが、生まれて初めて小さい画面のスマートフォンに。今までは見やすいように大きいのを使ってたのですが、小さいのは手に持った時にしっくりくるし、すっごく使い勝手がよくて! 最近の買い物で一番のお気に入りです」
ウンジ「ナムジュは携帯がないと生きられないよね」
ナムジュ「デビュー当時、携帯がなかったことが信じられないくらい。なんで生きていけてたんだろう(笑)。積立もできるし、ショッピングもできるし、ほんと、楽な世の中です」
ウンジ「私は部屋のインテリアを替えたいです。ナムジュとボミと同じ部屋を使っているので、なかなか自分の思い通りにはできないけど、自分の“区域”だけは、変えたいなと」
ボミ「“区域”って(笑)」
ウンジ「イメージはシンプル。ベッドとか本棚とかがほしいです。あとは洋服ダンスも。洋服が増えちゃって増えちゃって」
ナムジュ「シンプルかぁ。私はかわいい感じがすきだからな。私の“区域”はかわいいままで」
ウンジ「ナムジュさんは、整理整頓が上手いんです。キャラクターグッズとか人形とか、毎日使う化粧品まで、全部棚にちゃんとしまってあるんですよ」
ナムジュ「外に出してるのはこの子(と言ってボミを指す)」
ボミ「(日本語で)ごめんね~。実は今、ベッドではなくてリビングのソファで寝ているんです」
ナムジュ「寝られないんです」