シム・ジェウォンは、手に書いたカンペを見ながら日本語で「きょうはきてくれてどうもありがとうございます!」と感謝を述べ、コール&レスポンスで盛り上げた。

「日本での初めての公演が心配だった」というMQ(BeatBurger)は、熱狂に沸く会場と、笑顔の花に安堵の表情を浮かべ、「BeatBurgerの初めての公演。初めては一生記憶に残るしかないものです。初めての彼女。初めて学校に入学するとき。初めての就職のとき。初めてのコンサートのとき! 盛り上がっていきましょう!!」と話し、最後までフロアを揺らし続けた。

この日は、新進気鋭のプロデューサーでDJのbanvox(バンボックス)や、新人5人組ガールズグループ、CHERRSEE(チェルシー)も出演。ともにイベントを盛り上げた。

 

最後に、シム・ジェウォンは、「本当にたくさん応援していただいて感動でした」と感謝。続けて、「Ruiさんと50-FIFTYさんという普段から好きなダンサーさんと共演できたことをうれしく思います」と共演を喜び、「banvoxさんも初めてお会いしましたが、とてもいい音楽で、いっぱい聴いてあげてください」と呼びかけた。

同公演がデビューステージだったCHERRSEEについては、「輝かしい未来があるように祈っています」とエールを送り、オーディションで合格し、Ruiと50-FIFTYとともにパフォーマンスし、盛り上げた20名のパフォーマーには、「たくさん練習されていいステージをつくってくれて皆さん、もしチャンスがあれば次の機会に一緒に仕事をしたいし、いいステージでお会いできたらいいですね」と期待を込めた。

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