6: 料理をたくさん残す
料理を残さずに全部いただく、というのもテーブルマナーのひとつです。
デートに誘った男性は「美味しく食べてもらいたい」と思っているもの。どうしても食べきれないなら仕方ありませんが、食事デートとわかっているのに事前に間食してきて残す、というのは言語同断です。
アレルギーや食べられない食材がある場合は、事前に伝えましょう。
通常、オーダーの際に、サービススタッフが「苦手なものや、何か気をつけたほうがよいことはございますか」と尋ねますので、このタイミングで伝えておきましょう。
7: 知ったかぶりをする
フレンチレストランでは、料理の名前やワインの銘柄など、耳慣れない用語がたくさん出てくるかもしれません。
こうした用語について「知ったかぶり」をするのはやめましょう。知らないのは恥ずかしいことではなく、むしろ知らないほうがかわいい、というのが男性の意見です。
用語については、サービススタッフが説明をしますが「〇〇とは、どういうものですか?」と尋ねるのもOKです。
こうした質問をきっかけに、サービススタッフを交えた会話を楽しむのも、レストランデートの楽しみ方のひとつです。
8: 感謝の気持ちが無い
基本は男性が支払いますが、感謝の気持ちを全く見せず「おごってもらって当然」という態度はNGです。
「ありがとう」「ごちそうさま」「美味しかった」など、必ず感謝の言葉を伝えましょう。
また、サービススタッフにも感謝を伝えると、とても好印象です。何かしてもらったら「ありがとうございます」と御礼を言うか、会釈をするなどしてください。
誰にでも御礼を言える女性は、それだけで好感度アップします。
9: 食後、そそくさと帰ってしまう
食後、男性としては、余韻を楽しむバーに誘いたいのが本音。
「じゃあね」と、さっさと帰ってしまう女性には、ドン引きしてしまうそう。
実際に西洋では、食後はバーに異動し、食後酒を楽しむ習慣があります。 せっかくのデートですから、最後まで男性にリードを任せましょう。
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以上、レストランデートで男性がドン引きしてしまうNG行動についてご紹介しました。
こういった行動をしてしまっては、せっかくいい感じだった男性との関係も危うくなってしまうかも!?
あてはまる項目がないか、チェックしてみてくださいね。