4: 恥ずかしがらずに友人に紹介を頼んでおく

「そろそろ結婚相手を探してもいいかもしれない」と思えるようになったら、友人・知人に紹介をお願いしてみるのも有効かもしれません。

すぐに紹介してもらえなくても、周りに対し「私は出会いを求めています」と宣言することで、忘れた頃に誰かから「紹介したい人がいるんだけど」と声をかけれる場合もあります。

昔からの友人に「紹介してほしい」と頼むのは、ちょっぴり恥ずかしいかもしれませんが、勇気をだして、ありのままの自分の気持ちを伝えてみましょう。

何もかもひとりだけで乗り越える必要はありません。

5: ひとつひとつのご縁を大切にする

独身女性の中には、損得で物事を決めようとする人がいるようです。

たとえば、集まりに誘われても「イケメンがいなさそうだから断ろう」と、計算したうえで参加するかどうかを決めるのです。

友人たちとの交流も「この人と仲良くしていれば、いい人を紹介してもらえそう」と、そこでまた計算をする……。

友人たちとのご縁を無視しながら、運命の王子様を探しても、おそらくなかなか出会えないでしょう。

どちらかといえば、目の前のひとつひとつのご縁、あるいは自分のもとへ集まっているご縁は最大限に大切にすることで、もしかしたら、思わぬところから運命の恋が訪れるかもしれません。

結婚ラッシュを乗り切り、無事に良縁を引き寄せるためには、先だけを見続けるのではなく「今ここ」という意識を忘れないことが大切かも。

結婚したい気持ちがあまりにも強すぎて、友人を失うケースは珍しくありません。

ネガティブな気持ちに支配されないように、自分なりに工夫し、ご機嫌でいれば、そこまで力を入れて頑張らなくても、ふっと出会いを引き寄せられるでしょう。