ナロさんのお母さんのチャプチェは絶品だとか。

ナロさんは「手の味がどんだけ入っているか」と言っていましたが、韓国で言う「手の味」とは素手でこねたり混ぜたりして出す味のこと。“愛されて育った”ナロさんはお母さんの手作り料理をたくさん食べてきたんですね。

ちなみにナロさんが一番食べたい母の味はキムチチゲとテンジャンチゲだそうです。

エリンギがしんなりして、春雨っぽくなってきました。牛肉にも火が通ってきたのでニラを入れます。

ここでコチュジャンを投入。辛さはお好みで加減してください。
すごくいい匂い〜♪

盛りつけます。

高い位置からパラパラ……

ゴマを振りかけて……

エリンギチャプチェの完成です!

ごはんが進みそう!

気になるお味は……

警察にデンワしたくなるおいしさ(笑)

「もしもし警察ですか? ごはん泥棒が出ました!」と、通報しちゃってます。

韓国で「ごはん泥棒」とは、ごはんがすすむおかずのこと。

エリンギの食感が春雨に似ていて、ナロさんもお母さんの味を思い出したそうですよ。「お母さん、ありがとうございます!」とお母さんへ感謝するナロさんでした。

『ちょいタシ おいしいキッチン』は、Mnetにて放送中。次回、第14回「にんじんとねぎのジョン」もお楽しみに!

 
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