フォトギャラリー【画像】いつものお鍋が変わる!栄養が凝縮されたこめ油でアレンジ鍋料理
  • ⼭椒⾵味の洋⾵鍋
  • 薬味で⾷べるおでん
  • ⼭椒⾹味油
  • 完熟⼭椒⾹味油
  • こめ油でお米を炊く

ほくほくのお鍋やおでんは、この時期の定番料理。おいしくて、野菜もたくさん食べることができ、調理も簡単!

でも、味のレパートリーがマンネリ化しつつある……それならば、「こめ油」でアレンジしてみませんか。

こめ油とは

こめ油は100%お米を原料とした良質の植物油です。素材の味を引き立てる風味の良さが特徴で、炒めもの、揚げもの、ドレッシングなど、どんなお料理にも合います。

米ぬか由来の機能性成分(ビタミンE、トコトリエノール(スーパービタミンE)、植物ステロール、γ-オリザノール)をたっぷり含んでいます。中でも、ビタミンEは、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。

油酔い物質の発生が少なく快適に調理ができます。天然由来で栄養もあり、使いやすい油、という訳なんですね!

そんなこめ油に和歌⼭産のぶどう⼭椒をブレンドした「⼭椒⾹味油」をプラスすると、お鍋が一味違うお味に変身!

こめ油と山椒が出会ってできたおいしい調味料

⼭椒⾹味油

和歌⼭で⽣産が盛んなフルーティーで⽢い⾹りが特徴の「ぶどう⼭椒」を使⽤。ぶどう⼭椒を丁寧に⽯⾅で挽くことで、採れたての⼭椒の芳醇な⾹りをクセのないこめ油に封じ込め、⾹りと程よい刺激が⼝の中に広がります。

「ぶどう⼭椒」のアレンジ鍋レシピ

⼭椒⾵味の洋⾵鍋

⼭椒⾵味の洋⾵鍋

市販の鍋つゆに牛乳を加えて優しい味の洋風鍋に。チーズと山椒香味油はとても相性がよく、この鍋をきリッと引き締めてくれるそうですよ。

【作り方】

  1. 鶏肉は塩コショウを少々、こめ油で表面を焼き、ひと口大に切ります。
  2. 白ネギ、白菜、人参などの野菜を切り、鍋に野菜を入れ、つゆを注いで煮ます。
  3. 鶏肉が煮えたら牛乳を加え、えのき、菊菜、スモークチーズをおろしながら加えます。
  4. 山椒香味油を振って「いただきます!」