自撮り写真にはお決まりの角度があるよう。ちなみに、韓流ぴあ(&BBC談)調べでは、最も多いのは“左ちょい下からのアングル”。そんな自分の魅力パーツとはどこだと思っているのか。

「目と眉毛かな。自信があるのは眉間です(笑)。ちょっとしわを寄せた時の眉間がいい感じじゃないかなと。周囲からは……エクボが羨ましいと言われますね」

昨年はWEBドラマ『ジャンピングガール』で俳優初挑戦。心に傷を負ったアイドルスターを演じた。演技にはハマったのか?

「そうですね。すごく難しかったけどまたやってみたいなって。もちろん、きちんと準備しないといけないですけど。仲間たちの友情を描いた青春ものなんて楽しそう」

そんなビボムには、今、ある野望があるという。

「音楽の仕事以外の仕事を一度してみたいという思いがあって、ちょっと準備を始めているんです。どんなことかって? それは秘密。全く違うジャンルです」

人生は一度きりだから楽しまないと、というビボム。もうすぐ新しいビボムが見れるかもしれませんよ!

次回は、ビボムの“好き”“嫌い”を教えてもらいます。お楽しみに!

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▼Block B(ブロックビー)
英語のBlockbuster(=大旋風を巻き起こすもの)に由来する韓国人男性7人組アーティスト。メンバーは、テイル、ビボム、ユ グォン、パクキョン、ジコ、ジェヒョ、ピオ。2011年4月にシングル『Do U Wanna B?』で韓国デビュー。ウィットやジョークのあふれる少々いきすぎた言動から“悪ガキ”とも例えられている。デビュー時からジコがプロデュースに参加し、 メンバー自らプロデュース及び作詞作曲を手掛けるセルフプロデュース型アイドル。時代を映す歌詞、独自のグルーヴとキャッチーなサウンド、そしてユーモラ スなダンスでブレイク。個性的なファッションは韓国のファッションアイコンとも。ウィットに溢れるトークセンス、7人7様の魅力あふれるキャラクターで人 気を集めている。日本では、2015年1月に『Very Good (Japanese Version)』でデビュー。2016年10月26日に日本初アルバム発売。
Block B日本公式サイト:https://www.block-b.jp/

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雑誌「韓流ぴあ 11月号」10月22日発売

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K-POPライター。90年代に“韓国アイドルの元祖”H.O.Tにはまり、2001年から5年間の韓国留学。留学中に日本で起こった韓流ブームにのり、韓流ライターや韓流番組のMCとして活動。帰国後は、ライター業や翻訳家業を中心に活動。得意分野は、K-POP史と新人K-POPグループの青田買い。

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