1月は、リクアワがありましたよね。(第148回、第149回)
ーーそうですね。佐江ちゃんが参加するユニット曲、「奇跡は間に合わない」が1位になって。その同日に、卒業日程の発表もありました。
うん、うん。そうだったなぁ。。
ーーそして、2月は3月初めの卒業コンサートを前に、忙しい日々を送っていましたね。
2月は、「ダンス公演選抜」もあったなあ。。
ーーそうでしたね。それから2月は、ミラチャイスタッフも名古屋のSKE48劇場にお邪魔して、劇場公演を見させていただきました。
卒コンの前ですよね? 観に来てくれているのを全然知らなくて。
ーー普通にファンの皆さんと一緒に客席で観ていましたから。
お見送りでフツーに手を振ってくれて“え、えッーーーー!? ”と思いました。「東京から来てくれたの? ここ名古屋だけど?? 」みたいな(笑)。来てくださって本当にありがとうございます。
SKE48の公演は、歌詞の内容が若すぎたから(第123回)、パフォーマンスの上で、すごく大変だったところもありました。
もうちょっと色っぽいというか、挑発的な表情をしたりする公演もあったから、
もっと違う公演も観てもらいたかったけど。
でもSKE48では、“若く見えなくてもいい。年相応、自分のスタイルでやろう”って、割り切っていました。
ーー卒業前に劇場に立っている佐江ちゃんを最後に見たかったので。人によって異なると思いますが、劇場という空間で観ることに、大きな意味があると思っていますから。
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
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