妊婦といえば、早寝早起き、健康生活?

1コマ目、誰シリーズ第2弾です。 →第1弾は【わが子の取説が欲しい!】#16話 思ってたのと違う!? 衝撃の胎動体験

出産マンガを読み漁り、「生まれたら連続して寝る暇なし」という情報にビビっていた私ですが、だからこそ、出産するまでは、むしろ好きなだけ寝かせていただく! と心に決めていた妊婦期。

仕事の休みの日などは、ここぞとばかりに惰眠を貪りたかったわけですが、

妊娠後期には完全に「長時間連続して寝られないカラダ」になっておりました…(涙)

妊婦って睡眠大事じゃないのか! 生物的にどうなんだコレ!(リアルに朝いきどおりを感じることもあった 笑)

もともと夜型で、1時を回る前に布団に入ることはほとんどないのですが、だからこそ、気持ち良い寝入り端に腹の中から蹴っ飛ばされて叩き起こされ、

やっと静まった…とウトウトし始めるとこむら返りで飛び起きる日々。

妊娠後期は本当に、一晩に一度は、こむら返りで飛び起きていたような気がするほど、頻発しました。

うつぶせ寝はもちろんあきらめていましたが、お腹が大きいからこそ、上を向いて寝るのが一番楽かと思いきや、腰などが結構しんどく、横向きでないと眠れないですし、

惰眠を貪るどころか、早朝、下にしていた側の腰骨がミシミシと痛みだして眠りが浅くなり、鳥の鳴き声とともに目がさめるという毎日。

娘がそろそろ5歳を迎える今でも、朝、「もう寝たくない!」というほど惰眠を貪ることはできていませんので(絶対チビに叩き起こされる)、

寝るのが好きな方は妊娠後期を迎える前に、ぜひ、思う存分寝ておくことをおすすめします(笑)。

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