せめて腰骨痛から解放されたい!

鳥の鳴き声とともに目がさめちゃうなら、さっさと夜早く寝れば良いのに、なかなか布団に入れないのが夜型の悪いところ。

もしかして2時前後にお腹の中から打撃を食らっても、すでにどっぷりと深い眠りに入っていたら起きないで済むのかもしれませんが、体験していないのでなんとも言えません(笑)。

ただ! 今だから言えることは、「抱き枕、買えば良かった!!!」ということ。

迷っているうちに出産間近になってしまい、もういいや…と諦めはしたのですが、多分、抱き枕買ってたら、結構睡眠の質に違いが出たんじゃないかと思います。

なぜ抱き枕なのか

なんで抱き枕か、というと、横になった時に、せり出たお腹とベッドのマットレスとの隙間を埋めると腰骨が楽だから。

ちなみに抱き枕を買わなかった私は、柔らかめの枕をお腹の下にしいて寝ていたのですが、通常の枕では抱きつくには長さが足りず、寝ているとずれてきてしまうんです。

できれば抱きつきたい。がっつりホールドしたいという、謎の欲求に悩まされた妊娠後期でした(笑)。

寝るときにお腹とマットとのフィット感が良い方が、より安定感が出て安眠しやすいのでは、と思います。

ただ、何かと物入りな妊娠出産期。出産後に抱き枕とか使わない…という人は、授乳クッションにもなる抱き枕を検討するのもアリかと思います。

ちなみに、授乳クッションで大事なのは「厚み」。

あまりフカフカ過ぎたり、薄かったりすると、ベビーの位置がこっちの乳ポジションと合わず、授乳クッションとしては使い勝手が悪くなるので、うまいこと抱き枕として使うときの厚みとマッチすると、ベストだと思います!

出産前は思う存分寝ておきたい、と思う方はぜひご検討あれ。

横浜を愛する母ちゃんライター&エディター。エンタメ、レジャー、ビューティ、ウエディングに終活まで、幅広いジャンルの編集を手がけ、出産を機にライター業もスタート。活字中毒で、歴25年を超えるLUNA SEAのSLAVE(Jスレ)。趣味は、神輿やハーレー(ダンナの後ろ)、家庭菜園など。Instagram 

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