結婚適齢期になると、周囲の友達も結婚していくと、ついつい焦ってしまいがち。

そこで、彼氏に結婚を迫っても「また考えておくから」などと都合のいいことばかり言われると、ずるずる引き延ばされるとモヤモヤしてしまいますよね。

そこで今回の記事では、結婚を迫ってもなかなか決断してくれない彼氏の「結婚するする詐欺」を解決する方法を紹介します。

結婚したいけど彼氏がハッキリしてくれないと悩む女性は、ぜひ参考にして下さいね。

もう待てない! 彼氏の「結婚するする詐欺」を解決するには?

1: 「半年以内に結婚してくれないと別れる」と迫る

この方法は、筆者周囲の女友達がみんな試していて、さらに筆者自身も試して効果のあった方法です。

煮え切らない彼氏には、期限を具体的に設けて「○年以内に結婚を決めてほしい。そうしなければ別れる」と迫りましょう。

そこで怖気つくような人であれば、その人は最初からあなたに対して真剣ではなかったということなので、潔く諦めましょう。

筆者の場合は、元彼にこのように迫った時は「覚悟できない」と言われて振られてしまいましたが、今の夫はすぐに両親に会わせてくれて、その後とんとん拍子に成婚までたどり着けました。

なんと、夫自体は結婚願望がなかったので、筆者が迫らなければ結婚は考えていなかったのだそう。結婚願望がないけど、あなたに対して本気な男性にもオススメの方法と言えるでしょう。

2: 結婚式場のイベントに同伴させる

結婚式場では、無料ディナーサービスやドレスのファッションショーなど、これから式を挙げるカップルのためのイベントが多く開催されています。

「ご飯が無料で食べられるから、行ってみない?」と軽い気持ちで彼氏を誘って、そのまま結婚式場の予約をする女性も、筆者の周囲には少なくありません。

実は、筆者自身もそのタイプで結婚式場をプロポーズされる前に予約し、そのまま結婚しました。

結婚式場のスタッフの方は、優しい雰囲気かつ強引にお得なサービスを契約させようとしてくるので、煮え切らない彼氏に結婚の意志を固めさせるためにも有効な手段と言えるでしょう。

結婚式場の予約とまでいかなくても、式場のイベントに参加している幸せそうなカップルを見ていくうちに「結婚しようかな」と男性を決意させるキッカケになることもあるので、少しでも相手をその気にさせたいなら、イベントに誘ってみるといいでしょう。