3: 親に紹介して欲しいと伝える、もしくは自分の家に招く

男性は、親に背中を押されてから結婚を意識する、というタイプも少なくありません。

彼氏と早く結婚したいなら「親に会わせて」と伝えてみましょう。そこで「今はちょっと」などはぐらかされるのであれば、あなたと結婚する気がない可能性が高いので、別れた方が本当は得策ではあります。

どうしても諦められないなら「じゃあ、私の親に会って」と伝えてみましょう。それでも言い訳をするようであれば、今後もずっと嫌がる可能性が高いので他の男性を選んだ方が良さそうです。

逆に、あなたには真剣だけど自分に自信がないくらいの人であれば、親か彼女の親からの一押しで決意を固めることがあるので、積極的に言ってみるといいでしょう。

4: 結婚している友達に協力してもらう

結婚願望の無い男性は、結婚に憧れが抱けない、もしくは自分に自信がないタイプもしばしば。そのようなタイプの場合は、周囲が背中を押すことで「結婚しようかな」と思うことがあります。

最適な方法としては、幸せな結婚をしている友人夫婦と一緒にご飯を食べにいき、友人夫婦に「結婚は?いつするの?」と彼氏に言ってもらうようにお願いするといいでしょう。

幸せな夫婦が目の前にいると、「結婚って、もしかしていいものかも?」と思うキッカケにもなりますし、また、自分に自信がない男性の場合は、第三者の意見で心が揺らぎやすいので、背中を押してもらうようにするといいでしょう。

逆に、あなたの友人とは「ご飯も食べにいくのは、恥ずかしいから嫌」というような人であれば、何か隠し事がある、他に女性がいてあなたが浮気相手である可能性があります。

筆者の元彼も、このようなことを言うタイプの人で、結局友人どころか、親、自宅すら紹介してほしいといっても教えてもらえませんでした。

今思えば、他に女性がいたか、もしくは既婚者だったのではないかと考えています。

そもそも本命女性であれば、相手のことを知りたいからと友人とも会ってみたいと思うものです。

もしこのような言い訳をされたら、彼氏が本当に自分と真剣に交際する気があるのか疑った方が良さそうです。

結婚に乗り気がない男性には、こちらから「結婚は○年以内にしたい」と具体的に期限を決めて迫ることが大切です。そこでダメなら、別れた方が得策です。

さらに結婚したくなるように幸せなカップルを見せる、結婚式場のイベントに参加させるなど、あなたから誘って彼氏に「結婚してもいいかも?」と思わせちゃいましょう。