中盤では、「もっと、みなさんと近づきたい」とゲームコーナーもあり、与えられた5つのミッションにチャレンジ。最初のお題は<同い年の人を探せ>だったのだが、みんな、お題に関係なく「はい、はーい!」と勢いよく手を上げ、これにはチ・チャンウクも爆笑。

まず、2階席にいた妙齢の(?)女性を選ぶと、次からは会場に飛び込み、<チグドグダンスが踊れる人><腕相撲で勝てる人>等、お題に沿って彼本人が直接ご指名。客席はもちろん大興奮で、チ・チャンウクに選んでもらおうとあちこちから「チャン君~!」と声が上がり、ファンに囲まれた彼の顔に嬉しそうな笑顔がはじけた。

やがて選ばれたファン5名がステージに登場。まず、<同い年>の女性(実際はチャン君の年齢の倍だそうだが……)を見たチ・チャンウクは、彼女が「本当の年齢は…」と言おうとした瞬間、マイクをぱっと押し下げてぎゅっと肩を組み、「同い年に見えるでしょ~」と、強引にミッションをクリアし、そのお茶目な姿にファンは大爆笑。

トーク番組で見せて評判になった<チグドグダンス>(無表情のまま腰を落として手を振る不思議ちゃんダンス)では、自分で手本を見せてファンと一緒に踊るなどサービス精神たっぷりで、ファンは笑いっぱなし。ユーモア溢れる彼の姿に「可愛い!」「可愛い!」という声が会場のあちこちから飛んでいた。

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます