4: 「彼女いる」アピールをする
これは鈍い女性に向ける態度です。自分で彼女の話題をしたり、「彼女いるみたいだよ」と人に言ってもらうように頼むことも。
- いい方向に勘違いしてしまうポイント：「彼女の話なんて嘘でしょ」と考えてしまう
- もっとアピールされたら好きな人は：「彼女いるから」と本人に直接嘘を言う。彼女がいることに謝ってしまうと「まだ見込みはある」と思う女性がいるので、「ごめん、彼女いるんだ」とは言わない
5: 「恋愛したくない」と言う
言わなくては分からない女性と思った場合、先回りして「恋愛したくないんだよね」と言うことがあります。
- いい方向に勘違いしてしまうポイント：恋愛したくない期間が終わったらチャンスがあると思ってしまう
- もっとアピールされたら好きな人は：かなり冷たく対応するようになる
6: ダメ男の演技をする
あまりないパターンですが、好きな人が策略家タイプだったり、女性がしつこすぎる場合はこの手を使うことがあります。
- いい方向に勘違いしてしまうポイント：ダメ男でも好きなものは好き。または「私が更生させる」という使命感を持ってしまう
- もっとアピールされたら好きな人は：女性にひどいことをした体験談を武勇伝のように話して、去ってもらう。おごらせたり、使い走りにしたり、とことん利用するかも。
＊
どうでもいい女性に対しては、男性は基本的に無関心です。誘いもしないし、会話もしてきません。
こちらから話しかけても楽しい会話はしないでしょう。長い時間沈黙が続いたり、短い会話をポツポツとするだけで、一瞬でかかわりが終わってしまうものです。
しかしもともと友人関係や同僚、サークル内などの知人の場合は、完全に無関心というわけにはいきません。
だから女性は、いい方向に考えてしまうのですが……。
「無視ではないけど、無関心っぽい？」と思ったら、好きな人とあなたは友達、同僚などの利害関係があるかどうかを考えてみて。
そして当てはまる項目がないかチェックしてみてくださいね。
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