2009年に流行語大賞にノミネートされ、すっかりメジャーになった「婚活」。
今や婚活アプリ、婚活パーティーなども気軽に利用できますし、「婚活」をしている女性も増えてきていますよね。
しかし、「婚活」を続けていくと、今までわからなかった辛いことにぶち当たることも。
今回は、「婚活」を続けた女性が本当に凹むことを実録形式でご紹介します。
女性が「婚活」で本当に凹むことって?
1:相手が遊び目的だったこと
「婚活アプリで知り合った彼。フィーリングも合うし、ルックスも好み。条件も良かったんです。
1度目のデートも楽しくて、もしかして彼が運命の相手? なんて久しぶりに浮かれていたのですが……。
2度目のデートでホテルに誘われて。もちろんお断りしたのですが、浮かれていた分ショックも大きかったです」(29歳/事務)
婚活アプリは、場所や時間を選ばずに婚活ができる便利なツールですが、不特定多数の人が利用しているため、中には遊び目的や既婚者も混じっていることも少なくありません。
フルネームが分かった時点でFacebookなどのSNSを確認するなど、相手が独身か、どんな生活をしているか確認してみるのも良いかもしれません。
2:いい人に巡り会えない
「ジッとしていても幸せにはなれない。そう思って、婚活アプリや合コン、婚活パーティーなど、自分なりに行動してみましたが、なかなかいい人に巡り会えず……。
最近は婚活アプリでのやりとりも、相手が変わるだけでまた同じことを質問しあって、なにか意味があるのかな、と思うほどに疲れてしまってます」(32歳/広報)
「婚活」を始めてぶち当たることが多いのがこちらの壁。行動しても行動しても、なかなかピンとくる人に巡り会えないのはよくある話です。
婚活アプリや婚活パーティーではたくさんの男性と出会うことができますよね。そのため、もっといい人がいるのでは? と思ってしまい、やめ時を見失ってしまって無限ループに陥ってしまうなんてことも少なくないはず。
頑張ることは大切ですが、ずっと頑張り続けることは無理をすることと同じですよね。
婚活アプリや婚活パーティーなどは、時期を決めてチャレンジしてみるのも良いかもしれません。