今回のイベントのコンセプトは「VIXXと一緒に行く宇宙旅行」。そのため、メンバーは宇宙旅行のためのさまざまなミッションをこなすことに。エン・ラビ・ホンビンと、レオ・ケン・ヒョギの2チームに分かれて挑戦した最初のミッションでは、VRゲームを使ったラーメン作りに挑戦。

ここでゲーム装置の調子が悪いことに機転をきかせたエンが、「では、『何か面白いことがありますか?』のコーナーです」と急きょ新コーナーを進行。「昨日、ショッピングに行ってトレーナーとカーディガンを買いました。30%セールでしたよ」(エン)、「電化製品のお店を5カ所回って、ようやくプレイステーション4 Proを手に入れました。幸せです」(ホンビン)と思いがけずメンバーのプライベートエピソードも聞くことができた。肝心のゲームはというと、チームの代表としてエンとケンが対決し、早ワザでどんどんラーメンを作ったエンが勝利。

続いてのミッションは、初めての宇宙旅行で緊張しているSTARLIGHTをリラックスさせるための「告白ミッション」。事前にファンクラブで募集した「VIXXにしてもらいたいホワイトデーの告白」をカッコよくキメるミッションだ。エン・ラビ・ホンビンのチームは、「彼女の家の前でひざまずいて『お嬢さんを僕に下さい』と言う」ミッションを遂行。

相手チームのヒョギにより、エン→パパ、レオ→ママ、ホンビン→娘、ケン→犬と配役され、娘の彼氏役のラビが告白に挑戦した。告白までに何度もメンバーたちによる妨害が繰り返され、ようやく「お嬢さんを僕にください」と告白したラビに、エンパパがひと言、「あなたは僕の息子だ」。まるでドロドロドラマのような結末に、キュン!としかけた会場は大爆笑の渦に。

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