入口には交通安全器円塔があり、タイヤの意匠が飾られています。
その奥に108段の下り階段があります。この階段を下りることで煩悩がなくなり、清らかな心で寺に参れるといわれています。
長い108段の階段を下りていくと不二門があり、それを潜り抜けると本堂である龍宮寺が見えてきます。
断崖絶壁の上のお寺。そしてその先には雄大な海辺が広がっています。
作られたような絶景に思わず息をのみます。まるで絵画のようです。
また本堂の近くに上り階段があり、そこを上ればまた新たなスポットが。
今度は、目の前の海を見下ろすことができます。
打ち寄せる波の音、そして潮の香りも感じることができ、素晴らしい雰囲気を楽しめます。
海東龍宮寺が人気の理由は、やはりその景色。海と寺が一体化しているというのは世界的にも珍しいといえます。
思う存分龍宮寺を楽しんだ後は、境内に入る際にも通る、十二神将も見てみましょう。
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