4: 行動範囲が狭く男性との接点があまりない

自宅で仕事をしていたり、会社と自宅の往復だけで一週間が終わっている場合は、なかなか異性との接点がないまま時間だけが経過します。

つまり自ら行動に移さない限りは、永遠に今の状態が続くことになります。

両親も近くにいるし、兄弟・姉妹とも定期的に会えている。さらには親友とも楽しい時間を過ごしていると、たしかに彼氏を作る必要性がなくなります。

しかし、心のどこかで新しい恋に踏み切れない自分自身に納得がいかないなら、せめてたまには仲間同士の集まりに参加してみたり、あるいは久しぶりに学生時代の友人たちと集まっていたり、何かしら行動に移さないと男性との接点はずっとないままです。

5: 意識が高すぎて男性を寄せつけない

彼氏いない歴が日に日に更新されるのは、もしかしたらあまりにも向上心が高すぎて周りの男性が声をかけづらくなっているのかもしれません。

バリバリ働いているだけではなく、本格的に資格取得を目指して勉強していたり、本業以外にも仕事をしたり……。

モチベーションが高いのは大切ですが、自分以上に頑張っている人ではない限り、おそらく魅力的には思えなくなっているはず。

今までの積み重ねもありますから、出会いを引き寄せるためにわざわざ自らハードルを下げる必要はありませんが、たまにはペースダウンする日があってもいいのでは?

好きな人とデートしている間くらいは、ゆったりペースでも問題はないはずです。

彼氏いない歴が長くなっているのは、さすがに本人もいくつか原因があると分かっているでしょう。

大切なのはただ原因を分析するだけではなく、状況が改善するように一つでも小さなアクションを起こすことなんです。

今日の明日で新しい出会いを引き寄せられなくてもがっかりしないこと。

いつか素敵な人と出会えるように時間的・精神的にほんの少しだけ心の余白を作っておけば、きっとまた前に進めますよ。