以前のインタビューで、自分のことを“音楽バカ”“ワーカーホリック”と表現していたジコ。ダイアリーを見せてもらうと、仕事の予定でびっしり。休みの日はほとんどない様子。

「生活は音楽一色ですね。でも全然苦痛じゃない。テンションが上がるのも仕事がうまくいったときだったりするし(笑)。あと、僕には趣味がないんです。以前は映画が好きでよく見ていたけど、最近はご無沙汰だし、スニーカーやベアブリックを集めていたこともあるけど、最近は何も集めていません。音楽以外ではまっているものがないので、話せることが何もない(涙)。なんか……すいません(笑)」

音楽に人生のすべてを賭けているジコ。ますます、音楽人としての好感度アップ! そんな彼の唯一の(?)音楽以外の関心事がファッション。韓国のストリートブランド「VIBRATE」とコラボしたり、ファッションをテーマにしたトーク番組にレギュラー出演したりと、韓国では若者のファッションリーダーとして認められている。ファッションのこだわりを聞くと、「他人が見て嫌なキモチにならないよう気をつけているくらいです」と謙遜気味。スタイリストさん曰く、「昔はトレンディなものが好きだったけど、最近は逆にビンテージスタイルを再解釈してスタイリングすることに関心があるようです」とのこと。

音楽だけではなく、ファッションでもトレンドの先駆者となりつつあるジコ。その一挙手一投足に、これからも注目です!

本誌とWEBの連動企画「Block Bの“Bikipedia”つくっちゃいました!」。いかがでしたか? 「韓流ぴあ」は、これからも個性豊かな7人を追い続けます!! ありがとうございました!

4月22日発売の本誌『韓流ぴあ 5月号』(コン・ユが目印!)では、連載第4回(ピオ&ジコ編)をお届け。合わせてチェックを!

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▼Block B(ブロックビー)
英語のBlockbuster(=大旋風を巻き起こすもの)に由来する韓国人男性7人組アーティスト。メンバーは、テイル、ビボム、ユ グォン、パクキョン、ジコ、ジェヒョ、ピオ。2011年4月にシングル『Do U Wanna B?』で韓国デビュー。ウィットやジョークのあふれる少々いきすぎた言動から“悪ガキ”とも例えられている。デビュー時からジコがプロデュースに参加し、 メンバー自らプロデュース及び作詞作曲を手掛けるセルフプロデュース型アイドル。時代を映す歌詞、独自のグルーヴとキャッチーなサウンド、そしてユーモラ スなダンスでブレイク。個性的なファッションは韓国のファッションアイコンとも。ウィットに溢れるトークセンス、7人7様の魅力あふれるキャラクターで人 気を集めている。日本では、2015年1月に『Very Good (Japanese Version)』でデビュー。2016年10月26日に日本初アルバム発売。

Block B日本公式サイト:https://www.block-b.jp/

雑誌「韓流ぴあ」のススメ

「韓流ぴあ 5月号」

表紙はコン・ユ!
雑誌「韓流ぴあ 5月号」

★いよいよ最終回! Block Bの連載第4回(ピオ&ジコ編)掲載

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K-POPライター。90年代に“韓国アイドルの元祖”H.O.Tにはまり、2001年から5年間の韓国留学。留学中に日本で起こった韓流ブームにのり、韓流ライターや韓流番組のMCとして活動。帰国後は、ライター業や翻訳家業を中心に活動。得意分野は、K-POP史と新人K-POPグループの青田買い。

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