子育てをしていると、初対面のママとお話する機会も多いですね。
ママ友のお付き合いは、第一印象が肝心です。今後、子供を通したお付き合いがはじまることを考えれば、なるべく好印象を持たれたいですよね。
そこで今回は、初対面から好印象を持たれるママの特徴をご紹介します。
笑顔・表情がやわらかい
初対面で最も好印象を持たれるのは、笑顔で接してくれるママです。ニコニコと笑顔でお話をしてくれると、初対面でもうちとけやすく、安心して話しができますよね。
緊張すると、つい顔がこわばってしまいますが、表情がかたいと、近寄りがたい雰囲気を与えてしまいます。初対面のママと話すときは、特に、笑顔を意識しましょう。
今は、マスクをしたまま話をすることも多いですね。マスクは表情がわかりづらいので、大きな笑顔を心がけるといいでしょう。頬の筋肉をしっかり上げて、目元までニッコリするように笑いましょう。
また、話を聴くときも、やわらかい表情を心がけてください。口角を上げ、優しいまなざしを向けるようにすると、表情がやわらかくなります。
目を見て話をしてくれる
きちんと目を見て話をしてくれるママは、好印象を持たれます。初対面だと、つい、緊張してしまいがちですが、目を見て話すことを意識しましょう。
アイコンタクトに苦手意識がある、という人も意外と多いものです。理由を尋ねると「緊張するから」「恥ずかしいから」「気まずい気持ちになるから」というような答えが返ってきます。
しかし、自分と目を合わせてくれない人に対し、相手はこんな感情を抱くのです。
- 拒絶されている感じがする
- 人みしりなのかな?
- 自分のことがあまり好きではないのかな
- 自分の話に興味がないのかな
いかがでしょうか。マイナスイメージばかりで、こう思われてしまうのはとても損!ですね。
アイコンタクトに苦手意識のある人は「感情を乗せずに、ただ見る」ということを心がけてみてください。意識をすると緊張してしまうので、見るという動作をする、というイメージで見るといいですよ。
声のトーンが明るい・優しい
声のトーンが明るく、優しい話し方をするママは、好印象を持たれます。
音には周波数があり、人の耳に心地よく響くのは、音階でいう「ミ・ファ・ソ」の音だといわれています。これは何も、ピアノをたたくような正しい音でなくともかまいません。
自分が自然に出す音で、だいたい「ミ・ファ・ソ」くらいの音、とイメージしてください。
実際に声を出すと、普段の話し声よりはやや明るめの音になる人が多いです。ですので、初対面のママと会話するときは、普段よりもやや明るめの声で話すことを心がけてみてください。
また、優しい話し方にするには、語尾をソフトに言うことを心がけましょう。語尾が強いと威圧的な印象与えてしまいます。
語尾をソフトにするためには、イメージとしては、言葉を曲線に乗せる感じで話すとGOOD!