イケア・ジャパン株式会社では10月より、肉の代わりに植物由来の原料を使用した「プラントボール」を発売します。

プラントボールは、イケアの象徴とも言えるミートボールの新たな選択肢として誕生。

黄エンドウ豆由来タンパク質、オーツ麦、ジャガイモ、タマネギ、リンゴでできている、見た目も味も肉にそっくりというメニューです。

レシピには動物由来の成分は含まれていないため、野菜中心の食事を好む人でも食べることができます。

イケアレストランでは、プラントボールにマッシュポテト、リンゴンベリージャム、クリームソースを添えて提供。定番のメニューと同じ形式で提供される予定とのこと。

スウェーデンフードマーケットで冷凍のプラントボール(袋入り)を購入することもできるので、自宅でも楽しめます。

お近くのイケアに立ち寄った際に、チェックしてみては?

※価格などの詳細は発売時に公表予定。