彼氏がなかなかプロポーズしてくれない。
私より後に彼氏ができたあの子はすぐに結婚できたのに、どうして?
年齢を重ねて、結婚を意識している女性だったらこんな思いを抱くことは自然なことですよね。
同じように男性と付き合っているのに、スムーズに結婚できる女性となかなか結婚まで辿り着けない女性の違いはどこにあるのでしょうか。
今回は、実際に既婚女性聞いた話をもとに、彼氏にプロポーズされるためにしたことと、注意点について、ご紹介します。
既婚女性に聞いた! 彼氏にプロポーズされるためにしたこと
1:将来について話した
「ストレートですが、将来についての話を会話の中に盛り込みました。
結婚したら家は賃貸にするのか購入するのか、子供は欲しいのか、など具体的な話をちょくちょくするようにしていました。
そもそも結婚についての価値観が違う場合はこれ以上付き合っても意味がないな、と思っていたので、自然とこういった行動に出られたかな」(32歳/事務)
一般的には、年齢を重ねるとお付き合いの先に結婚を見据えているという人が多いものですが、結婚はしない、と決めている人もいますよね。
2人の結婚についての価値観に相違がないのか、確認するためにも将来について話しておくことは重要でしょう。
普段から将来についての話をしておけば、女性が結婚を考えている、という意思表示になりますよね。
2:「両親が会いたがっている」と伝えた
「夫はのんびり屋なので、私が仕切らないと結婚は進まないだろうなと思い、両親があなたに会いたがってる、と正直に伝えました。
そこで怯むようなら付き合っていても無駄だし、結構勇気が要りましたが、快諾してくれて、そこからとんとん拍子に話が進みました」(33歳/営業事務)
自分の家族を紹介することで、男性は嫌でも家族や家庭といったことを意識することになります。
また、逆に彼氏の家族に会いたい、と伝えてみるのもおすすめです。
好印象を与えることができれば外堀から埋めることもできちゃうかも?