3: 横浜アンパンマンこどもミュージアム

アンパンマンの世界に入りたい子どもたちの夢をかなえた参加、体験型のミュージアムは、20197月に移転リニューアルオープン。

横浜アンパンマンこどもミュージアムのコンセプト「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」には、スタッフやアンパンマンと一緒に家族で遊んで笑って、楽しさがどんどん膨らむ施設にしたいという想いが込められています。

1Fは個性豊かな14店舗が並ぶショップ&フード・レストランのフロア。ここにしかないアンパンマングッズや食べものなどが買えます。気軽に立ち寄れるスポットになっていて、しかも入場無料なのが嬉しいですね。

2・3Fのミュージアムは、アンパンマンたちと一緒に楽しめるフロア。

アンパンマンや仲間たちが登場するステージはもちろん、体を思いっきり動かして遊んだり、ごっこあそびをしたり、子どもが大好きなアンパンマンの世界にどっぷり浸かれ、家族で一日楽しく過ごせます。

子どもたちの元気な笑顔を撮影するならやっぱりアンパンマンが一番。家族みんなで「げんき100倍」になれちゃいますよ!

SHOP DATA

「横浜アンパンマンこどもミュージアム」

■神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9

045-227-8855

■2・3F ミュージアム 10:0017:00(最終入館16:00)

   1Fショップ&フード・レストラン 10:0018:00

■元日(他に館内改装・保守点検等による臨時休業あり)

4: よこはま動物園ズーラシア

「よこはま動物園ズーラシア」は、“生命の共生・自然との調和”をメインテーマとした動物園です。

世界の気候帯、地域別に8つのゾーンに分かれている園内では、オカピ、テングザルなど世界の希少動物を中心に約100750点の動物を展示。

コロナ禍でなかなか海外へ行けない今、さまざまな動物を巡りながら、世界一周の旅をしているかのような感覚を楽しめます。

アジアの熱帯林や亜寒帯の森などの他にホンドタヌキ、ニホンザルが暮らす「日本の山里」ゾーンもアリ。

日本固有種の観察をじっくり楽しむことができます。

動物園噴水口「アクアテラスギフトショップ」と園内「オージーヒルギフトショップ」では、「よこはまのどうぶつえん」オリジナル商品やズーラシアの動物達のぬいぐるみ、お菓子などお土産が購入できます。

中でも、生息環境を再現した園内をおうちでも楽しめる「おうちでズーラシア」が人気だそう。ぬいぐるみ好きは要チェックですよ!

※健康管理・施設整備のため、動物の展示が変更する場合があります。

SHOP DATA

「よこはま動物園ズーラシア」

■神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1

045-959-1000

9:3016:30(入園は16:00まで)

■毎週火曜日(祝日の場合は開園し、翌日休園)、12/291/1

※臨時開園あり

■大人(18歳以上)800円、高校生 300円、小・中学生 200円、小学生未満 無料

※毎週土曜日は高校生以下 無料(要学生証等)

5: よこはまコスモワールド

「よこはまコスモワールド」は、みなとみらい駅から徒歩約2分の場所に位置し、約30種類のアトラクションがそろっている都市型遊園地です。

園内は「ワンダーアミューズ・ゾーン」「ブラーノストリート・ゾーン」「キッズカーニバル・ゾーン」の3つのゾーンに分かれ、ジェットコースターや急流すべりも楽しめます。

「ブラーノストリート・ゾーン」にある『アイスワールド』はマイナス30℃の世界を体感できることから、人気ユーチューバーの動画でも話題になりました。

お化け屋敷などのアトラクションもあり、ジェットコースターとはまた違ったスリルを体験!

その他にも「ワンダーアミューズ・ゾーン」には、ジェットコースターの『バニッシュ』や恐怖度を選択できる、和風ホラーアトラクションの『「新・幽霊堂」〜恐怖の旅〜』などもあり、それぞれ違ったスリルを体感できます。

また、同園のシンボル的アトラクションの大観覧車「コスモクロック21」は、高さ112.5m480人乗りの世界最大級の観覧車です。

20163月に、ライトアップ、イルミネーション、時計パネル、すべてをフルカラーLEDへとリニューアル。乗って眺めて楽しいアトラクションです。

SHOP DATA

「よこはまコスモワールド」

■神奈川県横浜市中区新港2-8-1

045-641-6591

■平日 11:00~21:00

土日祝1100~22:00 ※季節により変動有

■木曜日(祝日、繁忙期を除く)

■入園無料

※アトラクションによって料金が異なります。詳しくは公式HPへ。

感染症が流行っている時期、子どもが体調を崩しやすい季節の変わり目は、外出に対しても敏感になってしまうもの。

なかなか遠出ができない時期、近場で一日中楽しめるスポットがあると嬉しいですよね。

おでかけのタイミングに合わせて参考にしてみてくださいね。

 フリーライター(たまにイラストレーター)として、雑誌やWebで執筆。現在はグルメ・旅の撮影や執筆、取材を中心にお仕事をしています。元飲食店オーナーだったこともあり、調理経験を生かして料理レシピやフードコーディネートも行っています。ブログ:『牡丹餅あんこのpoco a poco』