フォトギャラリー衝撃!? “凄腕”助産師ばあばが教えてくれた「乳腺炎解消法」とは…展開をマンガで読む
  • マンガ:ヒラマツオ

超ラッキー? お日さまみたいな助産師さんとの出会い

産前産後のマイナートラブルというヤツは、「あれ? 私は大丈夫なんじゃ…?」と油断した頃にやってくるようで、授乳も軌道に乗り始めた産後2カ月ごろ、初の乳腺炎を体験しました。

放っておいて発熱でもしたら自分が辛いので、さっさとプロを呼ぶことに。

ここで頼りにしたのが、#0話の2ページ目でもご紹介した「助産師会」です。

具合が悪い時に自力で外出するのも辛いので、自宅訪問してくれる人が探せるのはありがたかったですね。費用も良心的で安心感がありました。

乳腺炎ケアのおっぱいマッサージは、有名な「桶谷式」をはじめ、いろいろ流派があるようで、とにかく痛くないマッサージがいいな…と思っていたのですが、私にとって貴重な出会いになった、ばあば助産師さんのマッサージは本当に痛みなし!

終わった後には触ったこともないくらい、おっぱいがホワホワになっていたのが衝撃的でした。

でも、ばあば助産師さんの予約が取れず、別の助産院でマッサージをしてもらった時は、方法は同じようなのに、めちゃくちゃ痛かったことがあるので、流派や助産師さんとの相性は大事かも、と思います。

なんと絵本も出版されていました。子どもに読むというよりは、卒乳を考えている人、二人目を迷っている人こそに読んでほしい一冊。「おっぱいバイバイ」(幻冬社)

このばあば助産師さん、実はバリバリと育児相談会の講師もこなし、訪問ケアも県外からお呼びがかかるほどの人気で、「交通費は実費で出してもらうわよ〜」なんてニコニコしながら遠方まで出張してくれるパワフルな方。

メールならいつでも相談に乗ってもらえると知って、最強の取説を手に入れたような気分になりました(笑)。

生涯働く女性としてもお手本にしたくなるような、なんだかお日さまみたいな方なんですが、話しているとふっと肩の力が抜けるんです。

中でも「早く知りたかった…!」と思った、“ばあばのアドバイス”を次のページ でご紹介します!

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