カルディ 胡椒餠の素 267円

1袋で約3つ作れます

胡椒餅(こしょうもち)は、台湾では定番のストリートフード。

胡椒が効いた豚肉とネギなどを生地で包んで焼いたパンのようなものです。

台湾では屋台にでるB級グルメとして地元の人々から愛されています。

筆者も台湾好きの友人からカルディの胡椒餅はとてもおいしいと聞いていたので、今回購入してみました。食べるのも作るのも初めてでしたが、難しい工程はなく簡単にできました。

材料(3個分)

・豚肩ロース肉 100g
・小ねぎ 1束
・お湯 40cc
・サラダ油 4g
・お好みで白ごま

作り方

1.【タネ作り】豚肉を1cm角に切り、付属の胡椒ダレを混ぜて30分ほど漬け込みます。

30分ほどタレに漬け込みます

2.【生地作り】ボウルに付属のミックス粉と、サラダ油を入れて、お湯を少しずつ加えながらこねます。

お湯が熱いので、本当にすこーしずつ加えていくのがポイントです!

少しずつお湯を加えてこねていきます

3. 生地が1つにまとまったら、生地を3等分にして綿棒などでよく伸ばします。

綿棒で伸ばします

4. 伸ばした生地に漬け込んでおいたタネと、小ねぎをのせて皮の端を合わせて包みます。

タネとネギを包みます

5. 皮の端を合わせた方とは反対側の面に、爪楊枝で小さな穴をあけてガス抜きをします。

ガス抜きのために穴をあけます

6. 穴をふさぎ、お好みで上の部分を砂糖水に浸してからお好みで白ごまをまぶします。

7. オーブンレンジ240度で12分焼いたら完成です。

食べてみた!

しっかり焼き色がつきました

生地は薄くて表面がパリパリしています。

中を割ってみると、ほくほくの豚肉が出てきて胡椒のいい香りがします。シナモンの甘い香りも相まって、部屋が香ばしい香りで満たされました。

たっぷり肉が入っているので食べ応えがあっておいしいです。

小ねぎが良いアクセントになって飽きずに食べられました。1つ食べるだけでもかなり満足感があります。

ただ、シナモンや胡椒をはじめとした味付けがかなり濃いので、好き嫌いが分かれそうな味だと思います。

普段からスパイスを使った料理が好きな人におすすめしたい一品です。

カルディオリジナル さば缶に混ぜるだけ 3種のパテの素 19g 198円

混ぜるだけでパテが完成します

さば缶を使って3種類のパテが作れる素です。

今回は、フランスパンにのせて食べ比べてみました。パスタやスープ、ハンバーグなどのサイドとしておすすめです。

3種類のフレーバーが入っています

味は、マジックソルト味、レモンハーブ味、山椒味の3種類で、それぞれ小分けになって入っています。

材料

・「さば缶に混ぜるだけ 3種のパテの素」1袋
・さばの水煮缶

作り方

1. さばの水煮を缶から出して、お好みの大きさになるまでほぐします。今回はさばの食感も味わいたかったので、かなり粗めにほぐしてみました!

2. 「さば缶に混ぜるだけ 3種のパテの素」の3つのフレーバーのうち1袋を混ぜます。

3. スライスして焼いたフランスパンに適量のせます。

食べてみた!

さばはお好みの大きさにほぐしましょう

3種類の味を食べ比べてみました。どれも違ったおいしさがあって、楽しく食べられました。さば缶が好きな人にかなりおすすめしたいです。

ガーリックソルト

ガーリックソルト

3つのフレーバーの中では、一番シンプルです。ガーリックの風味よりは塩味の方を強く感じました。

シンプルなのでパテの上にさらにトッピングをしても色々な具材とマッチできて良さそうです。

山椒

山椒

はじめは「パテに山椒...?」と疑っていましたが、これが結構イケました。

山椒のピリッとした辛さが、さばとマッチして和風なパテに仕上がりました。

辛いといっても気にならない程度なので、辛いのが苦手、山椒のピリッと感が苦手、という人でも問題なく食べることができそうです。

レモンハーブ

レモンハーブ

レモンハーブは、レモンの酸っぱさをしっかり持ちながら、ハーブの爽やかさも兼ね揃えています。

これを使うとさばが今までとは全く違う味に変わって、いい意味でとても面白いです。

レモンハーブは3つのフレーバーの中で一番味が濃く、おいしく食べることができました。

今回ご紹介した他にもカルディには、簡単に料理が作れる「◯◯のもと」がたくさんあります。

カルディで気軽に海外のローカルフードを試して、お家で料理を楽しんでみてくださいね。

※値段はセールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。