実際にご飯を炊いてみた
【3COINS 一人炊き用炊飯容器】30分浸漬している様子
まずは白米を炊いてみました。
1合炊きと1.5号炊きが選べて、容器にそれぞれお米の量のガイドがついているので計量カップで量る必要がありません。水の量もガイドがあるので便利です。
まずはお米を洗って、ガイドに沿って必要な水の量を入れたら蓋をして30分浸します。(夏場は20分)
30分経ったら電子レンジで500W10分温めます。
【3COINS 一人炊き用炊飯容器】電子レンジで温めた後
温めたら蓋を開けず20分ほど蒸らして完成です。
【3COINS 一人炊き用炊飯容器】かんたんにお米が炊けました!
レンジだけでかんたんに白米が炊けました。
お米はつやつやでおいしく、中までふっくらしています。はじめは芯が残ってしまわないだろうかと心配したのですが、炊飯器で炊くお米と全く変わらない仕上がりに驚きました。
【3COINS 一人炊き用炊飯容器】ふっくらやわらか!
ただ、30分計って浸水し、電子レンジで温めた後はまた20分計って蒸らさなければならないので、何もせずにスイッチを入れるだけで完成してしまう炊飯器と比べると少し面倒かもと感じる人もいるかもしれません。
また、所要時間は約60分なので、炊飯器の早炊き機能と比べるとスピードも劣ります。
しかし、コンパクトである点や、食べきれる量を炊くことで毎回できたてのお米が食べられるというのは見逃せないポイントです。
そして旅行好きの筆者からすると、海外旅行中にお米が欲しくなったときにホテルに電子レンジがあればお米が炊けますし、ゲストハウスなどの自炊宿などでも活躍しそうだと思いました。
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