ブルーベリー

【冷凍ブルーベリー】アイス感覚で食べられるブルーベリー

ブルーベリーを冷凍することで果皮の細胞が壊れ、抗酸化作用の高い「アントシアニン」を効率的に摂取できるようになります。

それだけではなく、冷凍することでビタミンCや、ポリフェノールなども増えるという研究結果もあるそうです!

ブルーベリーは凍らせるとシャーベット感覚で食べられるため、子どものおやつや食後のデザートにもいいでしょう。

冷凍ブルーベリーの美味しい食べ方

【冷凍ブルーベリー】ブルーベリー+スティックシュガーでシャーベット風

冷凍ブルーベリーを美味しく食べる方法は、スティックシュガーを混ぜて凍らせること。

ブルーベリーの周りに砂糖がくっつき、本当に「シャーベット」のような口当たりと味わいになりますよ!

【冷凍ブルーベリー】スティックシュガーは多めが美味しい!

我が家の子どもたちは冷凍ブルーベリーが大好きで、夏になると庭のブルーベリーの木から身をもぎ取り、砂糖をかけて冷凍するのを手伝ってくれます。

冷凍できない食材ってある?

「冷凍できる食材とできない食材の違いは何?」と迷ってしまう人のために、冷凍に不向きな食材をピックアップしてご紹介します。

水分が多い食材

レタス・きゅうり・もやし・スイカ・茄子など、水分の多い食材は冷凍に向きません。

水分の多い食材を冷凍してしまうと、解凍した際にベチャベチャになってしまう場合が多く、生で食べたり冷凍せず調理したりする方が美味しく食べられます。

食物繊維が多い食材

ごぼう・たけのこ・こんにゃくなど、食物繊維が豊富な食材も冷凍には不向きだといわれています。

食物繊維が多い食材を冷凍してしまうと筋だけが残り、パサパサになってしまうので気をつけましょう。


しじみ・きのこ類・ブルーベリーは、生で食べるよりも冷凍した方が栄養価が高くなり、美容や健康に嬉しい効果をより効率的に吸収しやすくなるとされています。

冷凍することで保存期間も伸びるため、便利ですよね!ぜひ試してみてください。

まこも蒸しサロン運営/ロースイーツ講師 アラフォー3男の母。島根県在住。神が宿る植物【まこも】を用いて、悩める人の心身浄化をサポート中。自身はまこもとロースイーツで悩みが皆無になる。HP