ちょっとしたときにサラッと羽織れる「シェルジャケット」。
軽くて持ち運びも簡単なので、バッグに入れておいて、雨が降ったり肌寒くなってきたらすぐに羽織れます。
今回は「ワークマン」で特に人気の2アイテムをピックアップし、機能性やデザイン、着用感などを徹底レビューします!
レディースエアシェルジャケット:1,900円(税込)
税込1,900円という低価格ながら耐水圧2,000mm、透湿度3,000g/平米/24hと、雨や蒸れにも強い高性能アイテムです。
カラーはグレー、ネイビー、ブルーグレー、レッドパープルとあり、サイズはS、M、Lの3種類です。今回は、元気なカラーが目を引いたレッドパープルのLサイズを購入しました。
レッドと聞くと派手なのですが、パープルも少し入っているためカラフル過ぎず落ち着いていて、肌なじみもいいカラーです。明るい色は元気が出ますね。
収納袋付きで、約15cmの長さに収まります。重量も約150gなので、これならバッグにちょっと忍ばせておけそう。
薄いのに保温性があり、春先から夏にかけて、夕方からの涼しくなる時間帯にちょっと羽織るのに最適です。
フード付きで、急な悪天候時にはレインジャケットとしても使えます。大雨や嵐となるとさすがに耐えられないと思いますが、降り始めや小雨だったら充分です。カバンの中に入れておけば安心ですね。
フードの左側には反射プリントがあり、夜間の利用にも重宝します。ラグラン袖で、腕を上げるのも楽ちんです。筆者は長袖が苦手でいつも袖まくりをしてしまうので、この仕様はありがたいです。
また、女性に嬉しいのがローネック仕様なこと。
その名の通り、首回りが低めになっていて、ファンデーションなどが付きにくい設計になっています。
レジャーにメイクバリバリで気合いを入れて出かけても、ジャケットのせいでメイクがボロボロなんてことは避けたいですよね。
この仕様なら、安心してメイクができますよ!