神戸生まれの老舗ベーカリー「ジョアン」は2022年5月31日(火)に日本1号店オープン39周年を迎えたことを記念し、各店で、限定商品などを販売するフェア『ジョアン39周年誕生祭』を5月31日(火)まで開催します。
フランスで食べられているパンが勢揃い!
パリ郊外に人気ベーカリーを構えていたパン職人ローラン・ジョアン氏と提携し、1983年銀座三越に日本1号店をオープンした「ジョアン」。
オープン以来、フランスのみならず、ドイツやイタリアなどの食事パンや伝統的なパンやパティスリーを紹介し、日本の食卓にヨーロッパの文化を紹介してきました。
39周年となる今回は、「フランスを美味しく楽しむ」をテーマに、フランスの食卓で食べられている食材や料理をアレンジしたものを多数販売します。
さらに、39周年に合わせて開発された「39周年記念食事パン」も特別販売!
ジョアン全店のパン職人を対象に開かれた社内コンテストで、多数の応募の中からグランプリに選ばれた、ジョアンの自信作と言っても過言ではない「フィグ・エ・ルージュ」。
これが誕生祭の期間中、ジョアン各店で販売されることに。
期間限定の商品ばかりなので、ぜひチェックしてみたいですね。
社内コンテスト1位のパンをフランス郷土料理と合わせて楽しもう!
今回グランプリを受賞した「フィグ・エ・ルージュ」。
ジョアンのおすすめはトマト、ピーマン、バスクの生ハム、エスペレッドの唐辛子、鶏肉などで煮込んだ”バスク風鶏の煮込み”と一緒に食べること。
滋味深い味はもちろん、赤のトマト・唐辛子、緑のピーマンといった料理の色味もバスクカラーを想起させる一皿は、断面がほんのり赤く香り高い「フィグ・エ・ルージュ」と食べると、さらに美味しく味わえます。
バスク風鶏の煮込みは日本でも手に入りやすい食材で作られるので、自宅で「フィグ・エ・ルージュ」と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
フィグ・エ・ルージュ
フランス産赤ワインを入れて仕込んだ食事パン。
風味豊かなゴルゴンゾーラ、食感のアクセントにクルミと、赤ワイン漬けにしたいちじくを合わせた一品。
表面はパリパリ、中はふんわりとしていて食感を楽しめるのはもちろん、スライスした断面もほんのりと赤い色は目も楽しませてくれますよ!
フランスの食卓で食べられている味を気軽に楽しめる!
ジョアン39周年誕生祭の期間中はグランプリの「フィグ・エ・ルージュ」以外にも、フランスの食卓で日常的に食べられている食材や料理をアレンジした商品を販売しています。
注目の商品を一つずつ見ていきましょう!