3:「いないいないばあ」をする

子どもが人見知りをしてしまい、ママやパパにくっついて離れないのなら、ここで遊びを取り入れてみましょう。

子どもを抱っこして「いないいない」と言って、「ばあ」のときに体を相手の方に向けます。これを繰り返すことで、子どもの緊張がだんだんほどけてくるでしょう。

少しでも顔を上げたら「もう1回やってみて」と、子どもが楽しくなるよう声かけも忘れずに。

普段からこのような感じで遊ぶことで、自然と人見知りしなくなっていきます。

4:「もしかして恥ずかしいの?」と言う

さっきまで元気だったのに、知らない人を見て子どもが急に黙り込んでしまったのなら、「あれ?もしかして恥ずかしいの?」と言ってみましょう。

すると、すぐムキになって「違うよ」と相手の顔を見るはず。

これは「人見知り」と「イヤイヤ期」が重なる2歳くらいの子に効果的で、子どものプライドを傷つけない言い回しがポイントです。

また、少し驚いた様子を見せることで、子どもからいい反応を引き出しましょう。