5:「誰かな?」とクイズを出す

「◯◯ちゃん」と知り合いに声をかけてもらったけれど、子どもが目を合わせられないようなら、「この人は誰でしょうか?」「ママはよく知っているよ」とクイズを出してみましょう。

この時、相手にも合わせてもらい「前に会ったことがあるよ」「ちょっとお顔を見てみようか」と楽しい雰囲気を作るとなお効果的です。

子どもがワクワクする言葉を選ぶことでその場が盛り上がるので、人見知りをしていても次第になじめるようになるでしょう。

「うちの子は人見知りが激しい」と悩む親は少なくありません。

今回ご紹介したことを参考に、自然な流れで子どもと人との距離を縮めてみてくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。