5:「誰かな?」とクイズを出す
「◯◯ちゃん」と知り合いに声をかけてもらったけれど、子どもが目を合わせられないようなら、「この人は誰でしょうか?」「ママはよく知っているよ」とクイズを出してみましょう。
この時、相手にも合わせてもらい「前に会ったことがあるよ」「ちょっとお顔を見てみようか」と楽しい雰囲気を作るとなお効果的です。
子どもがワクワクする言葉を選ぶことでその場が盛り上がるので、人見知りをしていても次第になじめるようになるでしょう。
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「うちの子は人見知りが激しい」と悩む親は少なくありません。
今回ご紹介したことを参考に、自然な流れで子どもと人との距離を縮めてみてくださいね。
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