パターン4.

思いっきり研究されてる

あまりいい気がするものではありません。隣室でリアルタイムに監視されている状況下でリラックスして楽しめる図太い女性はほとんど存在しませんし、個人的に仲良くなるというよりも何らかの目的があって接近されたと勘ぐられてしまうでしょう。せめてマジックミラーにするべきです。

 

 

 

 

パターン5.

壁にへんな人が埋まってる

女性はとても奥ゆかしいので、まだ関係が深くない段階で周囲に誤解を受けることを嫌います。それが壁に埋まっている人ともなれば、あなたに対する不信感が募るのも無理がありません。デリカシーに欠ける干渉を避けるためにも、壁に埋まっている人がいたら壁から引っ張り出すか、口にガムテープを貼るなどして黙らせるのが望ましいでしょう。

 

 

 

 

パターン6.

いつ行っても何か添えられている

女性に引かれてしまう最後の特徴はこちら。このパターンは最初の一回だけならなんとなく流されるかもしれませんが、家へ行く度に何かしら添えられていると「何があったの?」とボディブローのように疑念が積み重なるでしょう。状況が状況だけに深入りしにくく、理由も言わずに別れを告げられることも珍しくありません。

 

 


あなたの部屋は大丈夫でしたか? 女性は親密になるまでに男性を常にテストしていますから、いくら会話が盛り上がったり、外見が好みだったりしても、部屋の一部分を見て「あ、この人は絶対に無理」と直感的に冷めてしまうことがありますよ。早い段階でふるいにかけられないためにも、部屋に自分自身の気色悪い要素が滲み出ていないか厳しくチェックする必要があるでしょう。

大学を中退して成り行きで専門学校を卒業し、ろくに就職もせずにオモコロというサイトで出鱈目な記事を書き続けて数年、分かったのは人はインターネット上で存在感が増すほど社会的にゴミに近付いていくということでした。

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