1日2分で見た目を確実に変えるマッサージとは?

では、早速「1日2分で簡単に小顔と美肌になれる裏技」のやり方をご紹介しましょう。

STEP1:マッサージの準備。保湿をする

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化粧水と乳液で充分に保湿をして、お肌にダメージを与えないようにします。
その後、マッサージの時に摩擦を与えないように、マッサージミルクを塗って下準備。マッサージミルクが無い場合は油分が肌表面に残るクリームで代用することができます。

STEP2:手のひらでおでこを垂直に押してマッサージ

肌熱が溜まりやすいおでこからほぐし、余計な緊張をとりましょう。
親指の付け根のふくらんだ部分、母指球(ぼしきゅう)を眉間に当て、気持ち良い強さで圧をかけながら、ゆっくり垂直に優しく上に引き上げます。

STEP3:眉の中心を垂直に押してマッサージ

皺眉筋(しゅうびきん)と呼ばれる眉の下にある筋肉は、目を使う仕事の人は特に凝り固まり瞼のたるみや額のシワの原因になります。母指球を当てて圧をかけながら約5秒間引き上げます。

STEP4:鼻の横くぼみを押す

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鼻の横のくぼみもこりやすいツボ。強く押して痛みを感じる人は凝っている証拠。ほぐすことで鼻通が良くなりむくみが解消し、ほうれい線の改善にもつながります。

STEP5:頬骨から引き剥がすイメージで持ち上げる

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頬骨の下にあるケンリョウと呼ばれる水分代謝を促すツボをマッサージします。頬杖をつく要領で母指球をあて上に持ち上げます。そのまま横にスライドし同様に頬を持ち上げていきます。皮膚を引っ張らずに垂直に圧をかけ、頬骨を持ち上げるイメージで行うことがポイント。

STEP6:仕上げはヤッホーマッサージで老廃物をスッキリ流す

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口角からほうれい線に人差し指と親指の側面を添わせ、ヤッホーのポーズでこめかみ下まで引き上げ、老廃物を一気に流します。

難しい動きはないので、1つずつこなしていくことができそうですね。

そして、すると、どうでしょう。

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ビフォー(左)アフター(右)の写真を見ると一目瞭然。

こんなにも顔の輪郭が変わるんです。

朝活のひとつとして、昼間のひとりの時間、子どもが寝た後など、1日2分のマッサージを試してみてはいかがでしょうか。

年末年始の食べ過ぎや運動不足が気になるなら、是非。

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。