3位『映画 五等分の花嫁』

『映画 五等分の花嫁』 ©春場ねぎ・講談社/映画「五等分の花嫁」製作委員会

公開5週目の『映画 五等分の花嫁』は先週4位から3位に順位を上げました。

TVアニメ第2期が放送された春場ねぎ原作の劇場版アニメーション。勉強嫌いで落第寸前の五つ子たちと、家庭教師の恋模様を描きます。

監督はTVアニメ『異世界食堂』シリーズの神保昌登、声の出演は松岡禎丞、花澤香菜、竹達彩菜ほかテレビアニメ版のキャストが再集結しています。

2位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』 ©バード・スタジオ/集英社 ©「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

先週のトップ『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』はワンランクダウンの2位に。

累計成績は94万7000人、興収12億7000万円を突破です。

6月25日(土)からは第2弾入場者プレゼントとして「鳥山明描き下ろしビジュアルクリアボード」が配布されます。

鳥山明の人気コミックを原作に2015年から放送されたTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』の映画化第2弾は、引き続き原作者の鳥山明が脚本とキャラクターデザインを担当。

声の出演は野沢雅子、古川登志夫らおなじみのメンバーに加え入野自由、神谷浩史、宮野真守らが参戦です。

監督は前作『ドラゴンボール超 ブロリー』で3Dパートの制作に携わった児玉徹郎が務めました。

1位『トップガン マーヴェリック』

『トップガン マーヴェリック』 ©2019 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

『トップガン マーヴェリック』が再び首位に返り咲きました。

公開4週目の土日2日間で動員35万4000人、興収5億9400万円を記録。スクリーン数も更に増えるなど勢いを増し、累計成績では動員364万人、興収56億円を突破している。

トム・クルーズの出世作となった名作アクションの続編です。30年に渡り活躍しながらも昇進しないでいる孤高のパイロット、マーヴェリックの新たな戦いを描きます。

『オブリビオン』で彼とタッグを組んだジョセフ・コシンスキーが監督を務め、クリストファー・マッカリーが脚本を担当しました。共演はマイルズ・テラー、ジェニファー・コネリーほか。

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)

1位『トップガン マーヴェリック』
2位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
3位『映画 五等分の花嫁』
4位『シン・ウルトラマン』
5位『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』
6位『峠 最後のサムライ』
7位『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
8位『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
9位『劇場版 からかい上手の高木さん』
10位『極主夫道 ザ・シネマ』

今週末は『彼女たちの革命前夜』『神は見返りを求める』『ザ・ロストシティ』『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル』『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』『ベイビー・ブローカー』などが封切られます。