さっそく実食! まずは「プレーン」から

オーソドックスな「プレーン」

まずは基本の「プレーン」から。

室温で30分しっかり解凍してから食べてみました。一口食べれるとさつまいもペーストがしっとりとしてとってもクリーミー!

さつまいも本来の自然な甘さを感じつつも、生クリームやバターでしっかりとコクもプラスされ、とっても濃厚な味わいです。

クリーミーかつサクサクのあたらしい食感

切ってみるとこんな感じです。さつまいもペーストの下にはパイ生地が。

パイ生地はバター以外の油脂分を使していないため風味豊か。サクサクとした軽やかな食感が楽しめます。

甘さとコクを感じる「ブリュレ」

つづいては「ブリュレ」を食べてみました。上部の砂糖をキャラメリゼした香ばしい一品で、ちょっと焼きいもに近いような感じ。

「プレーン」よりもより甘さとコクが感じられる味わいでした。

「紅いも」特有の美しさが♪

お次は「紅いも」。紅いも特有の香りと美しい色味が特徴です。

紅いもを使ったスイーツというとタルトが多い印象でしたが、パイともよく合うんだな! というのが発見でした。