お腹が空いちゃう「マグネット」(各 1,320円 )

一番テンションが上がったのはマグネットでした

宮崎駿監督作品で必ず登場するのが「食事シーン」。決してご馳走ではない、普通のごはんが多いのですが、映像を見ているとなんだか無性に食べたくなりますよね。

種類豊富なマグネットの中から筆者が選んだのは「メイのお弁当」、「ニシンとカボチャの包み焼き」、「ハムと茹で卵の即席ラーメン」の3つ。

「魔女の宅急便」に出てくる「マダムのチョコレートケーキ」であれば、キキのシルエットと名前入りなので、作品か分かりやすいのですが、それぞれ一つだけだと普通に食玩に見えてしまうかも?パッと1つだけを見てわかる人はきっとジブリ通!

ジブリパークの建物がモチーフになったオリジナルグッズ

ジブリの大倉庫の建物をテキスタイルデザインにしたグッズは、バッグやクッション、文房具など幅広いアイテムが揃います。

お土産に買いたい「お菓子」

お土産といえば、なんだかんだいって食べ物が喜ばれますよね。「冒険飛行団」で販売しているお菓子を全部買ってみました。

「耳をすませば」ビジュー缶 (1,404円)

「耳をすませば」のビジュー缶が大人気!

宝石のような琥珀糖が美しいビジュー缶はバロンがデザインされていることで人気です。現在、品切れで買えない時もあるそうですが、そのうち安定供給されると思います。

フレーバーはどれも何味と明記されていないので、これはあの味?この味?と考えながら、シャリッとした食感と不思議なフレーバーが楽しめました。

ジブリパークオリジナルミニバウムクーヘン (1,728円)

同パークオリジナルのバウムクーヘンは、なんと滋賀県の人気洋菓子店「クラブハリエ」が製造。

よくあるテーマパークの“水分を持って行かれる系焼き菓子”とは違い、フォンダンを纏ったしっとりしたタイプのバウムクーヘン。これは間違いなく美味しいやつです。

木の実のラングドシャ(1,404円)

アーモンドとヘーゼルナッツを練り込んだクッキーに、ヘーゼルナッツクリームとホワイトチョコレートをサンドしたラングドシャ。

ナッツの香ばしさと、クリーミーなホワイトチョコレートのハーモニーが楽しめます。

ススワタリの金平糖(1,080円)

ススワタリの金平糖

黒くて小さい金平糖は、まさにススワタリ。キャンディーも金平糖も素朴でシンプルな味です。

美濃和紙の小箱に描かれたススワタリのイラストもかわいい。

ぐねぐねミミズグミ (1,404円)

「アーヤと魔女」に登場するミミズをイメージした「ぐねぐねミミズグミ」は、大人はギャー!という感じになりますが、意外に子どもウケが良さそう。

実際食べてみると、アップル味で美味しいです。

借りぐらしのアリエッティ「角砂糖」(1,404円)

「借りぐらしのアリエッティ」にも登場する「角砂糖」もジブリパークオリジナルのお土産に。

物語をイメージし、洗濯バサミや花の砂糖菓子のついた角砂糖は、ティータイムを彩る素敵アイテム。コーヒーや紅茶が好きな人へのプレゼントに最適です。